アクア・サファリ

モルジブ滞在中、ほとんどは、ウォーター・ビラから泳いだり、島内を散策したり、ジムで運動したりとのんびり過ごしたが、せっかく来たのだから、ダイビングは、出来ないにしろ、シュノーケリングぐらいは、出来るだろうと思って、アクア・サファリなるオプション・ツアーに参加した・・・

船で２０～３０分沖合いのサンゴ礁エリアを２箇所、３０～４０分、シュノーケリングして、お魚さん達を観賞・・・その合間に、写真の海面に浮かび上がった白砂だけの小島に上陸して休憩・・・

参加者は、５組のカップル・・・私達と同年輩の欧米系の人達でした・・・インストラクターは、金髪の２０代の女性・・・他、操船のインド系若い男子が３名

沖合いに行きすがら、Ａ５版１枚のボード版魚の図鑑を見て、説明を受ける・・・英語なので良く解らない・・・

さて、沖合いのポイントに連れていかれて、水中メガネ、シュノーケルと足ヒレを装着し、足の着かない大海原へ「さあ～どうぞ～」

皆さんピョンピョン海に飛び込んで、スイスイ泳いでいる・・・

さて、最後に私達夫婦が飛び込む・・・私は、大丈夫だったのですが・・・私の奥さん・・・溺れる！！！

私の奥さん、シュノーケリングが始めてで、水中メガネが鼻を覆うタイプなので・・・いきなり・・・「鼻で息が出来きへん！！！足ヒレが邪魔で泳げない！！！」とドタバタ・・・

私とインストラクターに救助され、直ぐに船に引き返して、水中メガネを持ってきた鼻を覆わない競泳タイプのものに交換、シュノーケルも着けないことにし、救命胴衣を着けて再挑戦・・・

なんとか皆さんについて行きましたが、足ヒレの具合など、慣れるまでに、そうとう苦労していたようです。

私も、近視なので、度付きの持ってきたゴーグルに変更して泳いでいましたが、鼻が海水にさらされると塩の具合で鼻が痛くなります。何故、鼻を覆うタイプの水中メガネなのか納得しました。

けっこう潮の流れが有りますが、いつも近くに船が監視しています。波間を漂いながら、水中には、いろいろな熱帯魚達が・・・

シュノーケリングに慣れると足くびだけでフィンを使いスイスイ泳げます・・・波間を漂って、まるでお魚さんになったよう・・・

サンゴ礁が崖のように深みになって行くところにいろいろな魚達が多くいました・・・１ｍほどに咲いたような珊瑚の周りに数センチ程の熱帯魚が群れています・・・近づくといっせいに珊瑚の中に隠れます

イタリア？から来た禿の５０代のおじさんが、す潜りが上手で、ドルフィンキックをし、直ぐに５～６ｍ潜って潜水泳法・・・

私は、２ｍも潜れば、直ぐに耳が痛くなるので、波間泳法・・・

遊泳水族館のようでした・・・

約３時間のアクア・サファリ・・・なかなか良かったですよ～

今のシンガの天気は、

Water Villa

モルジブで写真のウォーター・ヴィラに泊まった。・・・まだ、出来て３年くらいだそうです。

ベランダからそのまま海に出られます。ベランダには、ハンモックタイプのネットが張って有り、そこで、寝っころがって、くつろげます。その下には、お魚さんが遊びに来ます。

ダイヴィングを楽しむ人達には、それをすることで、忙しいのでしょうが、一般の人達は、泳いだり、海辺でくつろいだりするばかり・・・はっきりいって、暇を買いに来たようなものです。

それが良いのですが・・・お客の半数は、欧米系の人達でした・・・対岸のビーチビラに泊まっていた欧米の女性は、海岸にビーチベットを持ち出して、炎天下で何時間も本を読んでいました・・・日焼けで死なないんでしょうか・・・見た限りでは、全く平気のようでした・・・

こちらもクーラーの効いた部屋で読書・・・

「椿山課長の七日間」浅田次郎著を読みました

著者の物語の構成力に感服します・・・コミカルな文体描写なのですが、サラリーマンの悲哀・人生の悲哀を感じる物語だと思います。私的には、９０点

今のシンガの天気は、

モルジブ

今、こちらは、チャイニーズ・ニュー・イヤーです。カレンダー的には、２６日・２７日が公休ですが、企業は、本日まで休みのところが多いようです。・・・客先の工場は、不景気の影響もあって、今週一杯休みです。

さて、先週の２１日から４泊６日で、ＴＲＩＰＳ旅行社のツアー・・・「モルジブ　カンドゥーマ」へ行ってきました。

早く行かないと地球温暖化の影響でなくなっちゃうかも・・・

シンガからマレまで飛行時間約４時間、そこから２０人乗りのモーターボートでカンドゥーマ（周囲徒歩２０分のサンゴ礁小島）まで４０分・・・嫁さんは、このカッ飛びボートの揺れに恐怖で真っ青になっていました・・・

こんなサンゴ礁の島が、インド洋のこの地域に約１２００も点在しています。

海の色、白い砂浜、水上コテージ、熱帯魚・・・まさに楽園でした・・・


ところで、ＴＯＲＩＰＳのホームページは、こちらの他の旅行会社のものより充実しています。また、口込みで、評判が良かったのですが・・・

今回の旧正月旅行の決め手になったものは、そのホームページの内容・・・

8大特典つきでこの安価は業界初

①無人島へのピクニック　無料
②スパでの30分マッサージ無料
③「ザ・キッチン」にてディナー1回無料
④メインレストランにてブッフェディナー1回無料
⑤スノーケリングキットレンタル無料（大人＆子供用も）
⑥スノーケリングツアー無料
⑦最終日の「ザ・デッキ」軽食無料
⑧最終日は１８：００までお部屋ご利用
※ホテルの予約状況によりお受けできない場合もございます。

ところが、チケットを渡された封筒の案内には、特典の事が何も書いていなかったので、内容を思い出せない。
現地にも、日本人のスタッフがいないので、特典を受けられるのかどうか確認出来ない。

結局帰って来て、ホームページをよく見たら・・・このハイシーズンは、全く特典を受けられない期間でした・・・なんか誇大広告につられて行ったみたいで、ガックリです。

それと、シンガから直行便なのに夜中に着いて、帰りは、機中泊の朝方着・・・ホテルもレイトチェックアウトにしないと約１０時間も島の中で待機・・・どうも無駄な時間の組み合わせが多くて、ゲンナリしました。


しかし、真に地球の楽園・・・お金と時間が有ったら、何回でも行きたいところですね～


今のシンガの天気は、　雨季は、旧正月まで・・・

１０日～１８日

１０日（土）ポーレシアでゴルフ・・・結果９４　前半のサクラコースで３パット５回、ショックです。

１１日（日）サウスリンクス、１６名でコンペ・・・結果９９　池ポチャ５回　半分グリーンがメンテ状態で超遅い、コンディションがひどかった。

１５日（木）ボングウで夕食　「流星の絆」「名もなき毒」「チェンジ」などを売って、２２ドルのバウチャーをゲット。

１７日（土）ポーレシアでゴルフ・・・結果９８　前半、サクラの上がり３ホールで池ポチャやロストがあって、ダボ、トリ、トリは、いただけません。

１８日（日）パンダバス企画・・・「マレー鉄道で行く、マラッカの旅」に参加
全部で１４名参加していました。鉄道でマラッカまで行くのかと思ったら、２時間程、マレー鉄道に乗ってクルアン駅で下車、そこから観光バスに乗ってマラッカへ・・・市内観光・・・帰りは、全てバスで５時間もバスに揺られていました。７時１０分集合、解散場所のスイソテルに帰って来たのが２１時半

昼食、ニョニャ料理・・・７５点　市内観光・・・７０点　ガイドのＧｏｈさん・・・６０点

ツアー費用、１万２千円ほど・・・まあ、こんなもんでしょうか

今のシンガの天気は、

近所で火事

昨日、仕事から帰るので、事務所から外へ出たら、なにやらコゲ臭い・・・裏の仏教寺院の方で火災があったらしい。

当社は、窒素ガスを生産、精製するプラントを有しています。原料が空気なので、このように大気が汚染されると、生産している窒素ガスの純度に影響が出る・・・困るんですよね～・・・

製品の一酸化炭素の濃度管理（コンマ数ｐｐｍ）を強化して、不測の事態に備えましたが、影響が出なくて良かった。

何故か今年は、火事のニュースが多いような気がします。こちらでも、バンコクの火事のニュースが大々的に取り上げられていました。

ここのニュース映像を見るとビックリします。平気で生々しい怪我人や死体まで映している時が有ります。

火の用心、火の用心！

今のシンガの天気は、　ゴマ粒ぐらいしか見えないＦ１６が軍事訓練をしていますが、ウルサイ！

BONGOUT

昨日の夕食は、ボングウ（食堂兼古本屋さん）で日替定食を食べた。

つくねのあんかけハンバーグ風、うざくと・・・もう一品付いていたが、思い出せない・・・まあ、美味しかったのですが・・・ゴルフ雑誌を見ながらの至福のひと時なのであります。

７時過ぎに行ったのですが、私のような単身赴任者のおじさんが、同じように夕食を食べています・・・他にローカル客も入っており、流行っているようです。

関連会社のＮ君は、数年前の赴任時、まだ独身だったので、日曜日に暇を持て余し、マンガ喫茶状態のこの店で、毎週、ここの名物カツカレーを昼食に取り、数時間、読書に熱中していたとか・・・

けっこうシリーズ物のマンガにはまると通っちゃいますよね・・・

今のシンガの天気は、　関東地方は、雪が降るみたいですね・・・寒いんだろうな～・・・

賀詞交換会

本日、１１時より日本人会会館にて、賀詞交換会が有りました。

主催は、シンガポール日本人会、日本人会商工会議所

君が代斉唱に始まって、山中大使の挨拶、日本人会会長の挨拶、商工会会長の乾杯の音頭で立食昼食会。

今年は、経済がこんな状況なので、今ひとつ元気が無いように感じられましたが、３００～４００名は、参加していたのではないでしょうか・・・

今、シンガポール日本人会の会員が１万数千名いるそうです。日本の現地法人が約２７００社

日本人会の月会費だけでも月間数千万円の収入が有る事になります・・・儲かってますね～

開場の料理は、「竹葉亭」が作った、御節料理、お雑煮とお寿司・・・美味しかったです。デザートにチョコレートムースまで頂きました。満足！

当社から日本人会館へは、２５ｋｍ程有りますが、新しく出来たＫＰＥ高速道を通っていくと、信号一つ無く１５分から２０分で到着出来ます。アダムスロードの閑静な所に有り、建物は、４階建てで、イベントホールやレストラン２軒、ラウンジ、図書館、麻雀ルームなどが完備されています。

先日、ラウンジや麻雀ルームの改装が終わりました。実は、昨日、麻雀に誘われて、行って来ましたが、４階の麻雀ルームは、個室に改装され落着いてプレー出来る状態になっていました。結果は、ふっふっふっ・・・勝ちましたよ～ん！

今のシンガの天気は、

ＳＩＮＧＡＰＯＲＥ ＥＹＥ ＆ ＶＩＳＩＯＮ

先日、健康診断を受けた結果、赤星先生から連絡が有り、左目に眼底出血の跡があるので、眼科へ再検査に行くように指示された。

昨日、ＪＧＨより紹介されたパラゴン１５Ｆにあるローカルの題記の眼科へ行った。

シンガポールには、日本人の眼科の先生がいないので、ＪＧＨより派遣してもらった看護婦さんに通訳を頼みました。

瞳孔を開く目薬をして、Ｃｈｅｎｇ先生が医療機械を使っての目視検査。

高血圧でも、糖尿病でも無いのにこの症状は、不思議ですね・・・念の為に血管造影剤を入れてもっと精密検査をしましょうということになった・・・

検査は隣のエリザベス総合病院１６Ｆの眼科でするので、そちらに移動して下さいとの事。

そこに行って血管造影剤注射をする承諾書の説明があり、サインをさせられた・・・

なんだか不安になりますよね～・・・

注射後、眼球の写真を２０枚くらい撮られました・・・

その結果の診断・・・眼底出血は、もちろん現在は止まっており、予後観察とします。ヒブン症や光が見えた時は、至急連絡して来てくるように。また、３ヶ月後に経過観察をするので来て下さいとの事でした。

午後から半日かかっての検査、とりあえず現在は問題がなさそうなので、安心しました。

血管造影剤は、早く体内から出した方が良いらしく、水を多くのんで、小水として出すように指示を受けました。

検査後、トイレに行ったら、黄緑色の色鮮やかな蛍光塗料のような尿が出ます・・・今朝まで、７回ほど行きましたが、やっと色が薄れてきました。

前々回の時の健診では、異常がなかったので、この１年間に起ったことです。思い当たる事は、２ヶ月くらい前に食あたりで、激しい腹痛に襲われた時に血圧が上昇して起ったのかな～？？？・・・心臓や脳は、もちろん、血管が切れないことを祈ります。

健康第一、用心・用心。

検査費用は、約６００ドルかかりましたが、保険を掛けているので、その請求をしました。

今のシンガは、 暑いですが、少し風が有り、椰子の葉が揺れて、なかなか爽やかな暑さです。

2008年の結果

昨年のゴルフの結果。

６４ラウンドしました。平均７ｋｍ歩くとして、約４５０ｋｍ歩いた事になります。

打数は、１１５２ホールで、６１９１打。池やＯＢなど紛失した球がなんと２０３個！

前半の平均４８．５４　後半の平均４８．１９　ラウンド平均９６．７３でした。昨年より０．８８改善。

フェアウェーキープ率３４．２％（０．６％改悪）　パーオン率１６．９％（１．７％改悪）

パット数２１５７打・・・ラウンド平均３３．７パット（０．１６打改悪）

ワーストハーフ５９　ワースト１１２　ベストハーフ３９　ベスト８５

１２月現在の公式ハンデは、１５．３でした。

日本にいたら、私的には、考えられないラウンド数です。それにしても、上手くなりませんね～・・・

今のシンガの天気は、

仕事始め

１月２日（金）・・・シンガポールでは、本日が仕事初めです・・・

ここでは、全く、日本のお正月のような雰囲気が有りません・・・普段の月末、月初めという感じです。

とは、いっても元旦は、休日で、今日有休をとれば、４連休になるので、そのようにしているローカルもけっこういます。

さて、大晦日の午後から「ワーレンＧＣ」へ行って来ましたが、中レベルの良いゴルフ場でした。兎に角、島内にあるので、２０～３０分で行けるので楽チンです。

初めてのコースなので、メンバーさんにやられましたが、なんとか１００切りが出来た程度です。貯水池・運河沿いにあるので、水が多いのですが、そこにはめようとする設計者の意図は、あまり感じられず、むしろ２段３段のアンジュレーションのきいたグリーンで難しくしているようでした。

私的には、島内のゴルフ場ランキングでは、センバワン、オーキッドよりは、上で、ジュロンよりは、下のような位置付けという印象を持ちました。

元旦は、ポーレシア・・・初日の出を仰いで、御屠蘇を頂き、ほろ酔い気分でゴルフ・・・

元旦とあって、良いスコアを出したいとの気持ちが先走り・・・案の定、大叩きのホールが・・・そうなると益々リカバリーをしようとして、深みにはまって行くパターンでした・・・

そんな訳で、縁起の良い１００点満点でしたが・・・トホホ・・・

今のシンガの天気は、