とんとん

いや～ディ－プインパクトすごかったですね。こちらでもＮＨＫワールドで４０分遅れの録画放送で放映が有りました。あんなに入れ込んでいて、問題なく勝てるんだからこの馬は、凄い。こーなったら、無敗で菊花賞までいって欲しい。馬券的には、１着、５着と掲示版には、載りましたが残念！

昨日、明治屋へ会社の帰りにお買い物。さとうのごはん、納豆、たまご、牛乳、野菜ジュースなどなどを買い自宅に帰って自炊をしようと思っていたのですが、もう８時でおなかがグーグー、だんだん自炊をする気力が薄れて行く。行きだおれになりそうになったので、目に飛び込んできたのが、明治屋の同じフロア－にあるラーメン屋さん。今日の夕食は、ここにしようと入ったら、豚カツ屋さんが隣にあり、久しぶりに豚カツを食べる。

お店の名前は、「とんとん」

頼んだのが、ヒレかつ定食で、「エッ！、シンガポールでもこんな味だせるんだ」と言うぐらい美味しかった。キャベツの千切りお代りＯＫ。トン汁もいい味出している。とくに、ごはんが美味しいように感じました。（日本の定食屋さんのごはんより美味しく感じた。）デザートにスイカが付いている。値段は、約２０ドル。

す～ごく、おなかが減っていて、いつもタイ米ばかり食べているせいかな～。と思ったりもしますが、小生にとっては、お薦めです。

ダービー

いよいよダービーですね。こちらでは、日本の競馬紙が手に入らないので、インターネットで情報収集中。オークスは、１、２、３番人気で決着するなんて超稀である。

やっぱり、ディープインパクトでしょう。皐月賞は、第六感が働いて、２着のシックスセンスが来てくれたので、儲かりました。さて、今回は、何が来るんでしょうか。騎手から考えると、安勝、蛯名、後藤君あたりを狙ってみましょうか。

集英社文庫「ジョッキー」松村剛史著を読んでみましたが、面白かったです。第14回小説すばる新人賞受賞作品です。物語は、売れないフリー騎手の話なんですが、競馬社会の状況が解ります。また、今までにない、騎手の心理や、レース状況の描写に興味を魅かれました。

競馬の楽しみ方は、まさにどの馬が勝つか、血統はどうか、どの騎手が来るのか、どの厩舎がどのような調整をしたのか、馬主は、どんな奴か？（興味をそそられる）の、情報分析、推理が楽しいのである。

さて、なにが来るのやら、波乱があるのかな～

こっちの状況は、良馬場である。

回転寿司

昨日は、給料が出たので、ちょっと贅沢しようと寿司を食べに行きました。もちろん回転寿司（寂しい～！）ＰＰ（パークウェイ　パレード）の地下１Ｆに「さかえ寿司」なるものが有り、毎日混んでいるので、いままで入った事が有りませんでした。一人で１９時に行ったのですが、少々またされカウンターに通されました。

流れているお寿司は、たこ、えび、サーモン、巻物系、ぐんかん巻きは、マヨ系が多く、まぐろ系がないじゃん。やっぱり日本のそれとは、違います。さびも入っていません。カップ容器にわさびが入っているものが流れてきて、好きな人はそれをスプーンで取って流れに戻します。おいなりさんの上にエビッ子がのっていたり、巻物の具がアジのから揚げなんかが入っています。味は、まあまあかな。皿の色が何種類かあって、どのさらがいくらなのか、表示をさがしたのですが、見つかりません。日本だったら壁に皿と一緒に表示しているのに。

さて、回転寿司屋さんでのヒューマンウォッチング。
となりの若者、２人組みは、醤油皿に醤油をなみなみ注いで、そのなかにわさびを大さじ２杯入れてかき混ぜ、それに寿司を付けて食べていました。また、茶碗蒸及びなぜかチャーハン、もやしにら炒め、しゃけの煮た物を食べていました。茶碗蒸は解るけど、、、お味噌汁は、スプーンで食べています。たしかにジャパニーズスープだけど、、、お椀には、合わない。

前には、体格のいいオーストラリア人の若夫婦。かつドンを食べていました。それも箸で食べているのですが、箸が上手に使えず、一回食べるのに、ごはんが１０粒しか口に入らず往生しておりました。

右どなりのボックス席には、見た目は、日本人みたいなアジア系の５歳くらいのガキが、ガサガサ、ワサワサさわいでおり、お母さんに「シット　ダウン　シット　ショーン！」と怒られていました。犬じゃないんだから、、、ショーン君か、似合わない名前だ！

お会計は、　
ビールを飲んで、寿司を５皿食べて、天ざる蕎麦を食べて〆て３０ドルくらいかなとおもいきや、なんと４３ドル。ひと皿１．９ドルなのに、６．５ドルの皿が２皿も入っていた。なに食ったんだっけ、、、きっと赤い皿の巻物系エビフライが入っていたものが高かったに違いない。う～ん、今日は贅沢をしてしまった。一昨日は、ローカルでご飯の上におかずを４品選んでのせて、２．５ドル。この差は、なんなんだ～

写真は、シンガＺＯＯにいた、ちょっと怖いペリカン？君。きっとバードパークから飛んで来たに違いない。日が照れば、暑い！

ECP

ＥＣＰ　写真は、ＥＡＳＴ　ＣＯＡＳＴ　ＰＡＲＫＷＡＹ　シンガポールの南東部の高速道路である。いつもこれを利用して会社に通っている。コンドの駐車場を出て、３分後には、これに乗って１００ｋｍ／ｈになっている。もちろん、高速料金はタダ。大変綺麗である。

情景は、どこもこんな感じで、センター、両サイドに木が植わっている。中にはブーゲンビリアのピンクの花が綺麗だったりする。植物の生長が早いので、けっこう走行車線に木が伸びてきてじゃまをする。よく木の伐採をしている。道路上には、宣伝の看板等がないので、どこも同じような風景で目印が無い事に最初は、戸惑う。英語の看板が出ているが、ながめるのと認識するのとでは、大違いで考えてるうちに見過ごしてしまう。慣れるまで苦労する。

さて、会社まで１５～２０分。２０～３０ｋｍくらい。東へ向う方面は、渋滞が無い。この間、信号は、１ツだけ。快適である。

こちらの人の運転マナーは、比較的良い方じゃないかな。ウィンカーを出さない、ウィンカーを出して入ろうとすると入れてくれないのには、頭にくるけど、、、あと流れにのらない、唯我独尊ドライバーも結構多い。周りの状況を見てないんだよね。もう一つ特徴は、トラックの荷台に人がやたらと多く乗れる事。２ｔトラックに１３ＰＡＸとか書いていると１３人も荷台に乗っけて走っている。もちろん速度は、６０ｋｍ／ｈ以下。高速では、この車達がけっこうジャマなんです。

今は、国際免許で走っているけど、早くこちらで、免許を取らなければ、有効期限は、あと９ヶ月になってしまった。

今日も天気は、ぎみ。ここのところスカッとません。

型

どうも最近、肩がこっている。きっと一年中の熱帯夜とベットが堅いので安眠できないからだろう。こんどまた、チャイナタウンのマッサージへ行こ～と。

さて、型の思いつき話である。
岡本綾子選手がゴルフの殿堂入りというニュースを聞いた。小生もゴルフに興味を持って何年も経つが、岡本選手のフォームは本当にきれいだと思う。アマチュアゴルファーは、タイガーウッズのスウィングをまね出来ないが女子プロのフォームならなんとかまね出来る。ゴルフに型があるとすれば、岡本流は、最高の型であろう。

スポーツ、武道などを見ていると、やはり強い人は、自分の型を持っているように思う。イチローは型破りのフォームだと思う。でも、きっと少年時代の基礎は、しっかりやっていたに違いない。芸術家のピカソにしても、若い時は、繊細で緻密で誰よりも写実的な絵を描いていたという。それからあのような、抽象画でより有名になったが、これが本当の型破りだろう。

武道や華、茶道など道の世界では、型の伝承から入っていき後継者にその道を継承していく。ゴルフ道の道を極めるのなら、やっぱり師匠を見つけて、基礎をしっかり学び、練習した方が上達が早いのであろう。

やっと再び、小生のゴルフも１００を切りました。８０台も出した事がある私にとっては、いささか不甲斐無いが、精進して頑張っていこうと思う次第だある。

今日の朝は、雷で目覚めるなんて、シンガならでは、かな。

果物の王様と女王様

昨日、サンテックシティーで映画を見た帰りに、カルフールへ寄りました。なんとでかいスーパーですね。日本進出は、失敗したそうですが、ここは、人でごったがえしていました。

さて、ぶらぶらと商品を眺めて歩いているとフルーツ売り場へ、皆さんブドウなどを物色している。ブドウなら山梨が世界一と思いつつ、なにやら、かすかに変な臭い。ゲッ！ドリアン売ってるジャン。そこには、完全パック詰めのドリアンの切り身が並べてあった。値段は、１０～２５ドル程度。

よし、チャレンジしてみようと１個買ってみた。店員にどうやって食べたらいいのと聞いてみたら、そのまま食べろとの事。少し冷やした方が美味しいのかと尋ねたつもりが、上手く伝わらなかったみたい。

ドリアンは、屋内のスーパーでは、見かけません。なにせ、ニオイがきついから、ＭＲＴ（電車）持ち込み禁止。（持ち込んだら罰金）ホテルに泊まった時も、持込禁止だった。

さて、家に帰ってきて、冷蔵庫で冷やして食後のデザートで食べる事にした。ちょっと冷蔵庫にもニオイが、、、

ラップを開けました。におう、クサイ。野菜の生ゴミを腐らせたようなニオイ。う～ン！強烈。まず食感は、というとバナナをコネコネしたら、或いは、カボチャのねっとりした感触か、、、とにかくねっとり、良く言えばクリ－ミーな感じ。味は、ちょっと形容しがたいが、どちらかと言えば、パパイヤ系かな。ニオイさえなければ、私的には、ケッコウ美味しい。だんだん鼻も慣れてきて、ケッコウ、イケルジャン！なんかすごく栄養が有りそうです。

納豆、塩辛、そして、クサヤも食べられる私にとっては、大丈夫でした。蓼食う虫も好き好き。意外と悪食だったりして、、、

ドリアンは、３回食べて、いやで無かったら、本当に好きになりハマるそうです。ハマッて行くのかな～。

しかし、クサイ臭いが部屋にしみ込み、寝るまで気になってしまいました。

写真には、マンゴスチンも写っています。こちらは、ブドウに似た、上品な味で、大変美味しいです。まわりの皮は、大変渋いのでしっかり中身だけを食べましょう。

スターウォーズ エピソードⅢ

そう、今日は、べサックデイの振り替え休日なのであります。会社は、お休み。

ハローシンガポール（こちらの情報本）に映画館の場所が載っている事に気づき探してみると、近所のべドックにもあると書いてある。早速、車で行ってみる。駅前の駐車場に入ってその前がシアター。家を出てから１０～１５分で着いた。

さて、スターウォーズはと？　ガ～ン！なんとやっていない。全部インド映画じゃん。４本懸かって１本は、アニメ。インド映画（今日、海外安全情報を見ていたら、インドの映画館で爆発があった。原因は、宗教上で映画の内容によるものらしい。その映画もやっていた。）も面白そうと思いつつ、初志貫徹、サンテックシティーならやっているに違いないのでそちらに向かう。

サンテックシティーへ行くのは初めてだったけど、なんとＥＣＰからローチャーロードに下りて、直ぐじゃん。カーパークにも直ぐはいれて、簡単簡単。こんなに近いんだったら最初からここにすればよかった。

やってました、サンテックシティーの３Ｆのシネコン。すんなりチケットが買えて、なんとＳ＄９（６００円程）

スターウォーズ、ファンには、たまらないでしょうね。面白かったです。ＳＦＸも凄いし、安納金（アナキン）がダースベーダーになるところも解るし。オビワンは、（欧比万）。スピルバーグ監督が試写の時に泣いたと聞いていたが、なにせ全部英語（字幕は、チャイニーズ）なので、詳細のせりふは、さっぱり解らないが、大意は、解るので、問題無し。

良かったのである。

そうそう、こっちの映画館は、冷房が効き過ぎ。そんなことだろうと、上着を持っていって正解でした。

写真は、セントーサの水族館のスティングレー。エイ？

映画館？

今日は、土曜日で休みなのに、何故か６時に目が覚める。きっと毎週土曜日は、早起きしてゴルフに行っていたからなのだろう。

しっかり朝食を作って食べ、そして、掃除、洗濯、アイロンがけをする。汗だくなので、シャワーを浴びる。その後、ゴルフの練習場へ、、、ウ～ン、相変わらずドライバーがひん曲がる。向こうのネットの中断まで届くんだけどな～。なかなか上達しない。こんど、ここのオーストラリアの女子プロ（けっこうでかくて、こわそうなオバちゃん）にレッスンを受けてみようと思う。そして帰って来て、またシャワー。

さて、午後から映画でも見ようかと思い立ち、そう「スターウォーズ」が一昨日からやっているのです。ところで、近い映画館はどこかなと思いつつ、オーチャードの方へ行けば何とかなるだろうと行ってみたが、駐車場が解らないので気が変わり、会社の近くのタンピネスに映画館が有る事を思い出し、そちらへ向かう。

駅前のタンピネスモールの最上階にシネコンが有りました。１３時過ぎに行ったのですが、何やらえらく込んでいる。１５時頃と１８時頃の上映だが、なんと満席。アッチャ～。また今度にする。この映画館は、夜中までやっていそうなので、会社の帰りにしよ～と。

写真は、シンガＺＯＯのイグアナ？君。日なたぼっこが気持ちよさそうでした。シンガに住んでいると、お部屋の中にこれの弟分、ヤモリちゃんが、よく出てくるそうな。当方では、まだ、接近遭遇は、無い。この写真を見て、すこしでも慣れておこう！！

ＣＤ屋さん

近頃は、レコード屋さんって言わないんだろうな。レコード置いてないから。隣のパークウェイパレードには、数件のＣＤ屋さんが入っています。買い物ついでに覗いてみると、結構日本のＣＤも有ります。平井堅のセンチメンタルラバースがＳ＄18.95（1300円程）で手に入った。

ここで買ったＣＤは、レイチャールズのグラミー賞をとったものとか、昔懐かしいアメリカのヒストリーとかクリーム（Ｅクラプトンがいたグループ）のベスト盤とか、小生にとっては、掘り出しものを安く手に入れる事が出来た。

日本のアーティストの物は、アジア限定版とかで安く売っているみたい。でも音質等は、全く問題が無い。

おもに車の中で、聞いて一緒に歌っている。

今度、カラオケで平井堅に挑戦！ 「♪瞳をとじて～　君を笑うよ？～」　ウッ笑われた～！！
みんなが歌うのを、聞かされていたけど、上手い奴は、いないもんな。

でも、人に聞かせる前に、カラオケって自己満足の世界か、、、

写真は、シンガＺＯＯの山猫ちゃん？。　

積極性

バードパーク、シンガポールＺＯＯへ行った時、その中でショウを行っている。例えば、バードパークでは、オオムに、観客席の遠くにいるお客さんの腕にとまらせたりする。ＺＯＯでは、お利巧な犬に、お客さんの持ち物の匂いを嗅がせて、それを隠させ、そして、犬がそのありかを探しだしたりする。

そういった観客導引型のアトラクションでは、必ず、司会の人が「お手伝いしてくれる人いませんか」と呼びかける。

そうするとですよ、ここでは、子供から大人まで、皆、手を揚げて積極的に参加しようとする。それをみながら、小生は、どうしようかとまよったり、ちょっと恥ずかしいかなと思ったりする。たぶん多くの日本人は、小生と同じなんだろうな。こんなに積極的な観客の例を日本では、見たことが無い。

そおゆう点は、どうも見習った方が、良さそうである。写真のイギリス人の女の子も、全然ものおじすることなく、ショウのホストのお兄さんとやりあっていました。

どうも、積極的の方が、あとで後悔も少ないし、得をするようである。

今日は、
たりスコールがあったり変な天気。