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授賞式、座談会に行って来ました。
今年の受賞作は、西山ガラシャ著 「公方様の通り抜け」
選考委員の辻原登氏、高樹のぶ子氏、伊集院静氏らの駆け出し新米小説家への辛口コメント、エールが面白かった。
伊集院氏は、小説は面白くエンターテイメント性がないと売れない。とにかく良いものを多く読んで沢山書かなければ小説家として上手くならないそうです。
日経小説大賞は、ジャンルにとらわれず良い小説家を育てることも目的としているそうです。
座談会の中で
先輩小説家の自信と指導者の威厳が感じられました。
そんな見方で彼らの小説を読んでみたいと思います。
会が終わって20:30 日経ホールの下のレストラン街の「貴石」で
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天せいろを食す。蕎麦の茹で具合が最高、美味かった、、、
しかし店員の対応が気が利かなくてダメでしたね。
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