新しい筆先をペインターでつくってみた。
水分少なめのポスターカラーを面相筆にとっぷりつけて描いたような、絵の具がちょっと盛り上がった筆跡が出る筆もおもしろいかな...って、思いつきでつくってみた。
←これが、その筆で描いた落書き。
ん~~どお゛でしょお?...使えそうで、使えなさそな、改良の余地が、有りそで無さそで...なんとも言い難い味わいになったしまった。
試行錯誤の日々は続く......のかぁ?
←もひとつおまけ。
この筆もつくりました。水彩でなく油彩っぽくなく、先に塗った色が後に塗った色に混ざるような、そんな感じの筆が前から欲しかったので...いや、ずいぶん前、ペインター5の頃に一度つくったんですが、OSの再インストールやらアップグレードやら、なんやかんややってるうちにどこかへいってしまった...っていうかたぶん迂闊にも捨ててしまったようで。こういうタッチの絵は普段需要がないのもあって、つくり直してなかった。
こんな筆ならペインター8にありそうなもんですが、バリアント数が700なんぼとかあって、探し当てるのが大変で...。幸い(?)近い感じがのがあったので、それをちょいとカスタマイズして...なんとか復活。
で、何の花かって?...手なりです、手なり。形も変です。手なりの落書き。
試行錯誤の日々は続く......どこまでも。