新聞によりますと、京都府立医科大学が緑内障患者のDNAの塩基配列の特定の場所に微妙な差がある、ということを突き止めたそうです。
眼科医に、緑内障になる可能性があるから定期的に検査したほうが良い、と言われている身としては、これが確実なことなら非常に嬉しい。
ひょっとしたら失明するかもしれなくて、でもこれといって防ぐ手だてもなく、発症したら進行を遅らせることはできても治すことはできない、というような状況なのです。
それが、DNAを調べて発症する体質なのかどうかが確定して、どうなるのかわからない不安から解放されるのであれば、それはそれでありがたいことです。
眼科医に、緑内障になる可能性があるから定期的に検査したほうが良い、と言われている身としては、これが確実なことなら非常に嬉しい。
ひょっとしたら失明するかもしれなくて、でもこれといって防ぐ手だてもなく、発症したら進行を遅らせることはできても治すことはできない、というような状況なのです。
それが、DNAを調べて発症する体質なのかどうかが確定して、どうなるのかわからない不安から解放されるのであれば、それはそれでありがたいことです。