
Facebookを創設したマーク・ザッカーバーグらを描いたドラマ映画

原作は、ベン・メズリックって人が書いたノンフィクション作品
『facebook 世界最大のSNSでビル・ゲイツに迫る男』(原題 The Accidental Billionaires)なんだって

でも、映画脚本と同時並行してこの本の執筆が進められたらしいけど・・・

Facebookの立ち上げから発展を描く回想シーンと、
訴訟手続を描く現在進行シーンが、交互に展開されるんだけど、
会話が早いこともあって、テンポが良いから、飽きずにさらっと観れる感じ


世界的なソーシャルネットワークのわりに、きっかけは凡人風

でも、そこでココまで展開しちゃう技術がスゴぃんだけどね


マーク本人は取材を拒否したかなんかで、周りの人から話を聞いただけだから、
実際とはちょっと違うんだろうけど・・・
マーク本人としては、何も言えないだろうな

ってか、言わない方がまだ余計な誤解をされない?
創始者たちはそれぞれ、失ったモノと得たモノ、どっちが大きかったんだろぅ??


監督:デヴィット・フィンチャー、アンドリュー・ガーフィールド、ジャスティン・ティンバーレイク
キャスト:ジェシー・アイゼンバーグ
ジャンル:アクション・ファンタジー
製作国:2010年アメリカ
上映時間:121分
原題:The Social Network