☆大阪の二大美術館☆

絵心ないし、絵画史の知見が全くないんだけど…
それでも、招待券とかもらうと行きたくなっちゃうんだよね(笑)
この1ヶ月間で、美術館2つ、個展1つ観に行ったよ


1つ目は、大阪市立美術館で開催されてた『日展』に行って来た

日展は、明治40年に文部省美術展覧会として始まって、
名称の変更とか組織を改革しながら100年もの間続いてきた日本で最も歴史と伝統のある公募展なんだってさ
日本画・洋画・彫刻・工芸美術・書の5部門からなってて、平成27年の組織改革後、3回目の開催
東京会場から始まり、京都、名古屋、大阪、富山の順に巡回し、全国を巡回する作品と地元作家作品を展示するんだってさ～
大阪展では、会員作家及び今回の入賞者による基本作品247点と、
大阪・兵庫・奈良・和歌山に在住する会員作家の作品や入選作品などの地元作品341点、あわせて588点の作品が展示されてたらしい

実は、去年も観に行ったんだけど…去年全部観てないかも
少なくとも洋画部門しか観てないし、洋画部門の規模も去年と違うってことは…
なんせ初めて観たし、一緒に行った子が隣でずぅ～っと会社のこと愚痴ってて、ゆっくり観るって感じじゃなかった
今年は、一人でじっくり観たよ


2つ目は、ホルベイン工業の本社ギャラリーで開催された二人展に行って来た
「技術」の小杉弘明と「企画」の前田秀之
それぞれ違った立場で「ホルベイン」を支えてきた二人の取締役退任記念の個展


3つ目が、大阪国際美術館で開催されてた『ピエール・アレシンスキー展』に行って来た
詳しくは、山口智子さんのブログで紹介されてたから、そちらをどうぞ(笑)


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