去年の途中までは、月10冊は何かしら読んでたんだけど・・・
11月ぐらぃから、あんま本を読まなくなってたんだよね~
最近、ぼちぼち読書熱が復活してきたヮラ
今年は10冊ごとぐらいで読んだ本をUPしてこうかな
No.1 沙樓綺譚
著者:浅田次郎
出版:徳間文庫
以前勤めてた会社の本好きの人がくれた本
2年前ぐらいにもらってたんだけど、読むのが今になっちった
この人の本を読みにくいんだと思い込んでたけど、そんなことなかった
各界の名士たちが集まって、秘密を語るっていう短編小説なんだけど、面白かったぁ~
『小鍛冶』が1番すっきりしてて好きかな
後のも面白かったけど、重かったり、怖かったり・・・
No.2 クラリネット症候群
著者:乾くるみ
出版:徳間文庫
この人の本は、展開が突飛すぎて、ウチにとって当たり外れが大きぃ・・・
『マリオネット症候群』と『クラリネット症候群』の中篇小説
今回のも突飛だったけど、どっちもアリかなヮラ
No.3 貴族探偵エドワード~真珠の玉座に座るもの~
著者:椹野道流
出版:角川ビーンズ文庫
図書館の新着コーナーにあって読み始めたシリーズ小説の第14弾
この巻で終わりなんだって・・・
読んでて気づいたけど、13巻読んでなぃ・・・
No.4 八日目の蝉
著者:角田光代
出版:中公文庫
第2回中央公論文芸賞受賞作品で、映画化もされてて一時期話題になった本
去年の小豆島に行く前に読んだら、面白いかな?って思って、
図書館で予約してたんだけど・・・自分の番が回ってくるまでに半年ぐらぃかかったょ
愛人の子供と、その子供を誘拐した犯人の偽りの母子の逃亡生活とその後の話
めっちゃ一気読みした
No.5 万能鑑定士Qの事件簿Ⅲ
著者:松岡圭祐
出版:角川文庫
鑑定士の凜田莉子のシリーズ第3弾
有名音楽プロデューサーの音を利用した前代未聞の詐欺の解明に挑むって話
鑑定士って設定だから、色んなものを鑑定したりするんだけど、その鑑定するポイントは結構勉強になるょヮラ
No.6 仔羊たちの聖夜
著者:西澤保彦
出版:角川文庫
匠千暁シリーズ何話目かな?
前作読んだのは2年ぐらい前・・・急に思い出して読み始めた
ある女性の転落死を目撃してしまった主人公たちが、その1年後に事件の真相を探ることになるって話
ストーリーそのもの以上に、主人公の匠千暁と高瀬千帆の進展も気になるとこなんだけどねぇ~
No.7 シアター!2
著者:有川浩
出版:メディアワークス文庫
有川浩さん大好きこの続編早く出ないかなぁ~
人気はあるんだけど、ジリ貧な小劇団が、
「2年間で劇団の収益から300万を返せ。出来ない場合は劇団を潰せ』という
厳しい条件をクリアするため奮闘する話
No.8 ミステリオ
著者:吉村 達也
出版:角川ホラー文庫
図書館のおすすめコーナーにあった本
何も考えず借りたから、後でホラーって気づいて読むのやめようかと思ったけど、おどろおどろしくなくて良かった
厳戒態勢の首相官邸で起きた前代未聞の殺人事件を、超常犯罪捜査班『チームクワトロ』が捜査する話
『チームクワトロ』に期待したんだけど・・・物足りなかった
No.9 白いへび眠る島
著者:三浦しをん
出版:角川文庫
閉鎖的な離島が舞台の2人の少年の不思議な冒険譚
島の習慣で、誕生日の近い2人の長男が『持念兄弟』の契りを結ぶんだけど、
主人公とこの持念兄弟の絆が羨ましぃ
No.10 向日葵の咲かない夏
著者:道尾秀介
出版:新潮文庫
面白かったし、よく出来た構成なんだろうけど・・・
狂気じみてて怖ぃ・・・
11月ぐらぃから、あんま本を読まなくなってたんだよね~
最近、ぼちぼち読書熱が復活してきたヮラ
今年は10冊ごとぐらいで読んだ本をUPしてこうかな
No.1 沙樓綺譚
著者:浅田次郎
出版:徳間文庫
以前勤めてた会社の本好きの人がくれた本
2年前ぐらいにもらってたんだけど、読むのが今になっちった
この人の本を読みにくいんだと思い込んでたけど、そんなことなかった
各界の名士たちが集まって、秘密を語るっていう短編小説なんだけど、面白かったぁ~
『小鍛冶』が1番すっきりしてて好きかな
後のも面白かったけど、重かったり、怖かったり・・・
No.2 クラリネット症候群
著者:乾くるみ
出版:徳間文庫
この人の本は、展開が突飛すぎて、ウチにとって当たり外れが大きぃ・・・
『マリオネット症候群』と『クラリネット症候群』の中篇小説
今回のも突飛だったけど、どっちもアリかなヮラ
No.3 貴族探偵エドワード~真珠の玉座に座るもの~
著者:椹野道流
出版:角川ビーンズ文庫
図書館の新着コーナーにあって読み始めたシリーズ小説の第14弾
この巻で終わりなんだって・・・
読んでて気づいたけど、13巻読んでなぃ・・・
No.4 八日目の蝉
著者:角田光代
出版:中公文庫
第2回中央公論文芸賞受賞作品で、映画化もされてて一時期話題になった本
去年の小豆島に行く前に読んだら、面白いかな?って思って、
図書館で予約してたんだけど・・・自分の番が回ってくるまでに半年ぐらぃかかったょ
愛人の子供と、その子供を誘拐した犯人の偽りの母子の逃亡生活とその後の話
めっちゃ一気読みした
No.5 万能鑑定士Qの事件簿Ⅲ
著者:松岡圭祐
出版:角川文庫
鑑定士の凜田莉子のシリーズ第3弾
有名音楽プロデューサーの音を利用した前代未聞の詐欺の解明に挑むって話
鑑定士って設定だから、色んなものを鑑定したりするんだけど、その鑑定するポイントは結構勉強になるょヮラ
No.6 仔羊たちの聖夜
著者:西澤保彦
出版:角川文庫
匠千暁シリーズ何話目かな?
前作読んだのは2年ぐらい前・・・急に思い出して読み始めた
ある女性の転落死を目撃してしまった主人公たちが、その1年後に事件の真相を探ることになるって話
ストーリーそのもの以上に、主人公の匠千暁と高瀬千帆の進展も気になるとこなんだけどねぇ~
No.7 シアター!2
著者:有川浩
出版:メディアワークス文庫
有川浩さん大好きこの続編早く出ないかなぁ~
人気はあるんだけど、ジリ貧な小劇団が、
「2年間で劇団の収益から300万を返せ。出来ない場合は劇団を潰せ』という
厳しい条件をクリアするため奮闘する話
No.8 ミステリオ
著者:吉村 達也
出版:角川ホラー文庫
図書館のおすすめコーナーにあった本
何も考えず借りたから、後でホラーって気づいて読むのやめようかと思ったけど、おどろおどろしくなくて良かった
厳戒態勢の首相官邸で起きた前代未聞の殺人事件を、超常犯罪捜査班『チームクワトロ』が捜査する話
『チームクワトロ』に期待したんだけど・・・物足りなかった
No.9 白いへび眠る島
著者:三浦しをん
出版:角川文庫
閉鎖的な離島が舞台の2人の少年の不思議な冒険譚
島の習慣で、誕生日の近い2人の長男が『持念兄弟』の契りを結ぶんだけど、
主人公とこの持念兄弟の絆が羨ましぃ
No.10 向日葵の咲かない夏
著者:道尾秀介
出版:新潮文庫
面白かったし、よく出来た構成なんだろうけど・・・
狂気じみてて怖ぃ・・・
すばるちゃんは一気に読んだんだー。凄ー
病院のケースワーカーさんも少しずつ読んでたみたいで話しが合ったよ
今度又新しい本を手に取ってみようと思うよ
8日目で逮捕されると思ってたから、ビックリしたけどねぇ~