すばりずむな日々

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☆ホワイトリボンラン2019☆

2019年03月17日 18時22分09秒 | 今日の運動


先日、ホワイトリボンランの大阪womens会場に参加したよ

世界では、1日830人の女性が、妊娠・出産・中絶が原因で命を落としてるんだって

そのようなお母さんや赤ちゃんの命を救うため、スタートしたのがホワイトリボン運動

ホワイトリボン・アライアンス(WRA)が、1999年に設立

現在では世界約150カ国の団体や個人がホワイトリボンの名のもとに集い、

世界中のお母さんが安全に妊娠・出産を迎えられる世界を目指して支援活動を行ってるらしい

ホワイトリボンは、『女性たちの魂を悼み、その悲しみを乗り越えて明日へと希望をつなげる運動の象徴』なんだって



「WHITE RIBBON RUN」は、その現実を知ってもらうため、

「走ろう。自分のために。誰かのために。」をスローガンに3月8日国際女性デーに先駆け、

日本全国、世界中に参加のアクションを促すチャリティファンラン大会

エントリー費の一部が途上国の女性支援のための寄付金になるってことで、参加を決めたよ


イタリアでは、3月8日の「国際女性デー」は、

「FESTA DELLA DONNA(フェスタ・デラ・ドンナ=女性の日)」とされ、

男性が日ごろの感謝を込めて、母親や奥さん・会社の同僚などにミモザを贈るんだって

だから、別名「ミモザの日」とも呼ばれてるんだって

そんなわけで、会場でもミモザをもらったよ


ミモザを配ってたのは、イタリア車FIAT などの販売を手掛けるFCAジャパンさん

赤いミニカーにミモザが映えて可愛くて、思わずミニカーを中心に写真を撮っちゃったけど…

肝心のFIATの車が切れててすみません


ラン発起人の小野美智代(ジョイセフ市民社会連携グループ長)さん

オープニングセレモニーでは、走り始めたきっかけや、ホワイトリボンランの起源の話を聞けたよ


イタリア車FIATなどの販売を手がけるFCAジャパンのマーケティング本部長のティツィアナさん

フィアットが発信する「#ciaoDonna(チャオ・ドンナ)」に込められた想いとは – fiat magazine CIAO!


ゲストランナーの吉本新喜劇メンバー

ステージでは楽しそうやったけど…

ステージ外とか、走ってる最中とか、イヤイヤ感があってちょっと残念やった

大阪ならではのゲストを狙ったんだろうけど…

ゴール後のおもてなしとか、走らなくて良いようにしてあげた方が良かったかもね


ゲストランナーのモデルさんたち

モデルさんたちほ普段から走ってるってのもあるんだろね

走る前も後も楽しそうで良かった


ファイティングエクササイズAライセンスインストラクターの山本晃子さんのエクササイズもあったよ~

準備体操って割にはハードだった(笑)

楽しかったけどね


結構オープニングセレモニーが長かったんだけど…

やっとスタート

スタートの合図は、吉本新喜劇座長の酒井藍さん


大阪城公園1周3.8kmのコース

途中のこの道路では「歩きなさい」って指示が(笑)

3/8が国際女性デーだから仕方がないんだけど、もうちょい暖かい時期だったら、上着を羽織らずにTシャツで走れるのにね~


ゴールまでもうすぐ


完走証をもらった

何気なく参加を決めたけど、誰かのために走れるって嬉しい

チャリティーランってのも良いなぁ~


今回のホワイトリボンランで、たくさんお土産をもらっちゃった


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