毎回思うけど、タイトルが長い・・・
まぁ、いっか
んっと、まず前回説明したガスクロマトグラフィーについて補足。
写真の下に2つのグラフがあるのがわかると思うんだけど、
ガスクロ測定で得られるもの。
最初ガスが出てないときは左側に針があるの。
で、ガスが出ると針が右側に移動する。
そのガスの量や、出る勢いによって特徴が出るんだけど・・・これをピークって言うの。
上手く説明できなくて、モヤモヤするなぁ~
で、ピークの面積値によって、アクリル酸の濃度を算出する。
そんなわけで、機械に試料水を打ち込むんだけど、今回の実験では打ち込み量が少ないの。1μlって言ってもピンと来ないと思うんだけど、
1000μl=1ml 1000ml=1l(リットル)って言えば少ないってことはわかるかな?
だから、どうしても誤差が大きくなる。
目でわからない程度でわずかに打ち込み量が変わっただけで、ピーク面積値が大きく変わる だから、内部標準というのを取り入れて、実験誤差を軽減してるの。
アクリル酸試料水に、常に一定濃度の別の溶液を加えておくの。
そうすると、打ち込み液の中の、アクリル酸:内部標準の比率は常に変わらないから、
打ち込み量が変わっても、アクリル酸量を相対的に求めることができる!!
これはやってみないとピンと来ないかもしれない・・・
後輩に説明してもきょとんとして、「はぁ~そうなんですか?」って言われるだけ(^o^;)
で、内部標準に何を用いるかを検討したの。その結果が、上の表で示されてる。
計7つの溶媒を適当にガスクロに打ち込んだんだけど、使えそうだったのは2つだけ。
アクリル酸のピークと内部標準のピークが綺麗に分かれてくれないと面積値が求められないから、それぞれのピークが綺麗に分かれなくちゃいけないの。
下のグラフを見て、ブタノールよりジオキサンの方がピークが綺麗だったから
ジオキサンを内部標準として採用!
長々と説明しちゃったけど、結局これが言いたかった
まぁ、いっか
んっと、まず前回説明したガスクロマトグラフィーについて補足。
写真の下に2つのグラフがあるのがわかると思うんだけど、
ガスクロ測定で得られるもの。
最初ガスが出てないときは左側に針があるの。
で、ガスが出ると針が右側に移動する。
そのガスの量や、出る勢いによって特徴が出るんだけど・・・これをピークって言うの。
上手く説明できなくて、モヤモヤするなぁ~
で、ピークの面積値によって、アクリル酸の濃度を算出する。
そんなわけで、機械に試料水を打ち込むんだけど、今回の実験では打ち込み量が少ないの。1μlって言ってもピンと来ないと思うんだけど、
1000μl=1ml 1000ml=1l(リットル)って言えば少ないってことはわかるかな?
だから、どうしても誤差が大きくなる。
目でわからない程度でわずかに打ち込み量が変わっただけで、ピーク面積値が大きく変わる だから、内部標準というのを取り入れて、実験誤差を軽減してるの。
アクリル酸試料水に、常に一定濃度の別の溶液を加えておくの。
そうすると、打ち込み液の中の、アクリル酸:内部標準の比率は常に変わらないから、
打ち込み量が変わっても、アクリル酸量を相対的に求めることができる!!
これはやってみないとピンと来ないかもしれない・・・
後輩に説明してもきょとんとして、「はぁ~そうなんですか?」って言われるだけ(^o^;)
で、内部標準に何を用いるかを検討したの。その結果が、上の表で示されてる。
計7つの溶媒を適当にガスクロに打ち込んだんだけど、使えそうだったのは2つだけ。
アクリル酸のピークと内部標準のピークが綺麗に分かれてくれないと面積値が求められないから、それぞれのピークが綺麗に分かれなくちゃいけないの。
下のグラフを見て、ブタノールよりジオキサンの方がピークが綺麗だったから
ジオキサンを内部標準として採用!
長々と説明しちゃったけど、結局これが言いたかった
全然りかぃできてません(ToT)
でもクロマトグラムってゆうので、
アクリル酸の濃度がわかるんですね~☆
お絵かき派のゆうきにとっては、
濃度が目に見える絵になってるなんて
とっても不思議な感じがします。
友達や後輩にもそこばっか質問されてタジタジ(*_*)
見てわかるのは楽しいですよね!