卒業研究の続きです!
まず最初に前回の確認。
メカニズムの下の図で、固体吸着剤とアクリル酸水溶液を攪拌して、
アクリル酸を固体吸着剤の中に取り込む。
で、実はその続きがあって、水相に取り込まれずに残ってしまったアクリル酸濃度を測って、
その濃度からどれだけアクリル酸が固体吸着剤に吸着されたのかを算出するの。
今回は水相に残ったアクリル酸濃度を測る方法について報告しまぁ~す(^o^)/
1.水相に残ったアクリル酸水溶液適量に濃硫酸を加える
2.更にクロロホルムを加えて1時間攪拌
3.20分間遠心分離を行う
4.水相部分を取り除き、有機相部分から1.5ml量り取る
5.ジオキサンクロロホルム溶液を加えて、クロロホルムで全量が2mlになるように調整
6.ガスクロマトグラフィーで測定する
アクリル酸水溶液とクロロホルムを攪拌することで、
水に溶けてるアクリル酸をクロロホルム(有機相)に抽出するの。
1で加える濃硫酸はクロロホルムへの抽出を助ける役割をしてくれる。
20分遠心分離を行うことで、水相部分と有機相部分を綺麗に分離してくれる。
だから、水相部分を取り除き安くなる。
ガスクロマトグラフィーっていうのは、詳細は難しくてよくわかんないんだけど・・・
溶液によって沸点が違うから、機械本体に混合溶液を打ち込む(注射器みたいので穴に入れる)と、それぞれ違う時間で気化してガスが出るの。それを機械が認識して教えてくれる。
ガスの出る量とかでその溶液がどれだけあるかを計算できるってわけ!
そうやってアクリル酸濃度を求められる!!
って言っても実際問題自分でやっててもチンプンカンプン(*_*)
まず最初に前回の確認。
メカニズムの下の図で、固体吸着剤とアクリル酸水溶液を攪拌して、
アクリル酸を固体吸着剤の中に取り込む。
で、実はその続きがあって、水相に取り込まれずに残ってしまったアクリル酸濃度を測って、
その濃度からどれだけアクリル酸が固体吸着剤に吸着されたのかを算出するの。
今回は水相に残ったアクリル酸濃度を測る方法について報告しまぁ~す(^o^)/
1.水相に残ったアクリル酸水溶液適量に濃硫酸を加える
2.更にクロロホルムを加えて1時間攪拌
3.20分間遠心分離を行う
4.水相部分を取り除き、有機相部分から1.5ml量り取る
5.ジオキサンクロロホルム溶液を加えて、クロロホルムで全量が2mlになるように調整
6.ガスクロマトグラフィーで測定する
アクリル酸水溶液とクロロホルムを攪拌することで、
水に溶けてるアクリル酸をクロロホルム(有機相)に抽出するの。
1で加える濃硫酸はクロロホルムへの抽出を助ける役割をしてくれる。
20分遠心分離を行うことで、水相部分と有機相部分を綺麗に分離してくれる。
だから、水相部分を取り除き安くなる。
ガスクロマトグラフィーっていうのは、詳細は難しくてよくわかんないんだけど・・・
溶液によって沸点が違うから、機械本体に混合溶液を打ち込む(注射器みたいので穴に入れる)と、それぞれ違う時間で気化してガスが出るの。それを機械が認識して教えてくれる。
ガスの出る量とかでその溶液がどれだけあるかを計算できるってわけ!
そうやってアクリル酸濃度を求められる!!
って言っても実際問題自分でやっててもチンプンカンプン(*_*)
やっぱりすごぃご研究なんですね☆
悪者のアクリル酸がアミンさんの力で
ぉ水の中からどれくらぃ取れたかを
知るのにゃらなきゃぃけなぃことなんですね…
ってこれであってるかなぁ?
(x_x)チンぷんカンプン
ぅぅ~、やっぱり理系の人って賢ぃですぅ。。。