☆2018年4月の読書記録☆

4月末の一箱古本市に出品するために、積読本の整理を頑張ろうとしたけど…やっぱり今月も読了本は少なめ(笑)

4月の読書メーター
読んだ本の数：5
読んだページ数：1302

相手もよろこぶ 私もうれしい オトナ女子の気くばり帳 (SANCTUARY BOOKS)読了日：04月29日 著者：気くばり調査委員会

当たり前のこと、経験上わかること、確かにね～って思うこと色々掲載されてた
全部自然に出来たらスゴいけど…何だか嘘くさ色々と自分になりそう(笑)
一箱古本市で、『風が強く吹いている』を手に持って迷ってる人がいたから、
出品した中でかなり上位にランキングするおすすめ本だよって薦めたら買ってくれた
で、その横で「先越されたぁ～」ってショックを受けてた子が買ってくれた本(笑)


「私らしさ」のつくりかた (Sanctuary books)読了日：04月17日 著者：猪熊 真理子

一般の人向けではなく、起業する人向けだったのが、ちょっと残念
起業する上で、何を活かしていくのか、客層をしっかりイメージし、どう展開していくのかを説いた本
女性起業家の本だから、女性が興味を示すのかな？って思いきや、年配の男性が買ってくれたよ～


ジョッキー (集英社文庫)読了日：04月09日 著者：松樹 剛史

小説すばる新人賞を受賞した競馬小説
騎乗機会に恵まれないフリーの騎手の話なんだけど、競馬の世界に触れられて、競馬を知らないウチでも楽しめた
実は、当時この本を買った理由は、中村航 さんの本で知った宮尾和孝 さんのイラスト が好きだったから(笑)
女性騎手を主人公にした小説も書いてて、それを読んで面白かったって人が、『GO-ONE』と合わせて買ってくれたよ


GO‐ONE (集英社文庫)読了日：04月08日 著者：松樹 剛史

これも買った理由は、宮尾和孝さんのイラストがきっかけ(笑)
豪腕を武器に逃げの競馬を展開する主人公・日下部一輝
その妹で厩務員の一那
ふたりのライバル騎手
この4人の視点で1章ずつ構成する連作形式の競馬小説
デビュー作の『ジョッキー』と比べたら味気ないけどまぁ面白い
『ジョッキー』とリンクしてたら、より好きだったのに(笑)


妖怪アパートの幽雅な日常 4 (講談社文庫)読了日：04月07日 著者：香月 日輪

月に1巻ずつってペースで読み進めてるシリーズもの
本作は、主人公の成長と言うよりは、登場人物の成長かな
これからも作品に出てくるのかな？
コレは会社のパートさんからの借り物だから、当然返却(笑)出品してないよ～

そんなわけで、一箱古本市のために読み終えた積読本はすべて完売
もっと読めば、もっと売れたかもしれないのにね～(笑)

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