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美女と竹林 |
森見 登美彦 | |
光文社 |
面白いと思ったら 同じ作家さんのものをとことん読んでみたくなるタイプです
そこで この本を見つけました~
「夜は短し・・・」で山本周五郎賞を受賞される前後に 「小説宝石」に連載されていたもののようです
ここには森見さんと竹林との関係がたっぷりと書かれていて 興味深いですよ
そして出てくる竹林が なんと 京都の桂 洛西の竹林なのです
桂駅といえば 私の若かりしときの最寄り駅・・・学生生活やお勤めの時も阪急電車を毎日利用していました~
馴染みの土地がいっぱい出てくるから 森見さんの本が好きなのか?
それもあるけど 森見さんって関西のお笑いの要素もたっぷり備えてはるんですよね
ブームの時はNHKとかにも出演されていた様子・・・もっと前から知ってればよかった と後悔です
森見さんの本 全部読まなきゃ <そろそろ読書 封印してペイントしなあかんやろ!