今村翔吾さんの「八本目の槍」
豊臣秀吉の家臣 八人の武将のストーリー
賤ヶ岳の七本槍と呼ばれた武勲を上げた七人と裏方で支えた一人
石田三成の本当の姿
新たな歴史の見方を楽しめました
歴史小説は面白いですね♪
コストコの「アップルシナモンクランブル」
シナモン味の煮りんごにオーツ麦も入ったクランブル(小麦粉とバターを練ってそぼろ状にしたもの)がのっています
50秒ほどレンチンしてからトースターで5分ほど焼きました
表面はカリカリ、サクサク
中はとろ〜り、しっとり
美味しゅうございました
1個 310キロカロリー
ちょっぴり運動量を増やさないといけませんね😰
カルディさんの「瀬戸内レモン塩ラーメン」
レモン好きなので買ってみました
朝晩 涼しくなってきて、アッサリ味を食べたくなるのもそろそろ終わりそうですよね
冷たいラーメンでも温かいラーメンでも どちらでも食べられるようですが…
温かいラーメンで食べました
インスタントラーメンだけど、サッパリしていて食べやすかったです
美味しゅうございました
ご馳走さま♪
お彼岸なのでお墓参りに行きました
白い彼岸花
花言葉は「また会う日を楽しみに」「思うはあなた一人」
先祖に感謝、父母に感謝、兄に感謝
白い彼岸花にカラスアゲハ蝶が舞ってきて…
カラスアゲハ蝶は誰の化身かな？ と想像中
お義父さんかな〜
お義母さんは病気もなく穏やかに過ごされていますよ！ ご心配なく
生徒さん(わちこさん)の作品です
埜口さんのデザインが可愛くって、次々に描かれています
今回は「干支飾り」
12の干支がほのぼのキャラクターになったデザイン
眺めているだけで笑顔になれますよね〜
Designed by 埜口智佳子さん
デザインパケットより
掛け軸ボードになるのですが全体画像はまた次回にアップしたいと思います☆
コストコのファラフェルサラダ
お肉のようでお肉じゃない
ビーガンのサラダ
ひよこ豆やそら豆と香辛料で出来たお団子がファラフェル
レタス、キャロットラペ、紫キャベツのラペ、セミドライトマトのオリーブオイル漬け、ゆで卵、クルトン
胡麻ドレッシングのようなタヒニソースをかけていただきます
美味しゅうございました♪
ご馳走さま
宇佐美りんさんの「くるまの娘」
芥川賞作家の 受賞後 第一作
祖母の葬儀に車中泊をしながら家族で移動する中、家族それぞれの心の中が表現されていく
複雑に絡み合う家族模様
父の生い立ち
夫婦の関係
兄妹弟の性格
何が正解かを求めるのではなく流れに任せればいいのか？
丁寧に描写された表現が心を打ちます
心の内側に響きました
集英社文庫の「時代小説 ザ・ベスト 2021」
小説新潮やオール読物、小説野性時代、小説宝石、小説現代などなどに掲載された時代小説のベスト版
様々な作家さんがいらっしゃって楽しめました
過去に思いを馳せ、その時代時代の人間模様を想像するのは興味深いですね！
最近、時代小説にハマっていて…
まあ いろいろ読むので限りなく乱読ですが…
読書は楽しいです♪
大きな台風が向かってきそうですね
庭やウッドデッキの多肉植物や雑貨を家の中に入れました
穏やかに通り過ぎてくれますように
皆さま ご自愛ください
備忘録…
水泳 クロール 25m 16ストローク
平泳ぎ 25m 12ストローク
今日はストローク数が少なく泳げました
睡眠充分で身体が軽かったかな〜
ちょっと嬉しい😊
東野圭吾さんの「マスカレード・ゲーム」
「マスカレード」シリーズ第四弾
ホテル・コルテシア東京で繰り広げられるミステリー
裏切らない面白さです
お薦めの一冊☆
一気読みしました〜
田村淳さんの「母ちゃんのフラフープ」
ロンドンブーツ１号２号の髪の赤い方、田村淳さん
淳さんのお母様が亡くなられた時のエピソード本です
終活に向けてたくさんの気付きをいただけました
家族愛に溢れた田村家だったからだと思える素敵なストーリーでした
参考にしたいと思います
終活や生前整理を考えていらっしゃる方にお薦めの本です
今村翔吾さんの「じんかん」
仕えた主人を殺し、将軍を暗殺し、東大寺大仏殿を焼いた 戦国一の極悪人と云われる松永久秀
その生涯を織田信長が小姓・狩野又九郎に語る形で物語が進みます
民を大切にし、戦のない時代を切り拓くために政局を読んで誰について行けば良いのかを見極めていく
歴史は領地争いや家督争い、誰がてっぺんに立つか、、、などなど 戦って人を殺めていく事の繰り返しですね
民主主義国家にする為に時期をみて動いていた松永久秀であったようです
極悪人と伝えられている久秀も見方を変えれば尊敬する大将だったのかも知れません
この本で書かれている松永久秀の出身地が私の出所と同じだったので凄く親近感を持ちました
私の先祖とひょっとしたらご近所さんだったかも？〜 (笑)
とても興味深く読みました
お薦めの一冊です
知念実希人さんの「硝子の塔の殺人」
ミステリ好きの大富豪 神津島太郎が建てた硝子の塔で起こる殺人事件
設定、登場人物、伏線、、、
すべてが興味深くて引き込まれます
ミステリが得意ではないのですが楽しく一気読みしました
2022年 本屋大賞8位
兼近大樹さんの「むき出し」
今年の24時間テレビのランナーであった兼近さん
既読の本ですがもう一度読み返してみました
自分から立候補してランナーになったのは心配ばかりかけていた母親を安心させ励ましたかったそうです
低層階級から抜け出せない自分に手を貸してくれた人があったから、同じような人に見て欲しいと…
(階層分けの考えはあまり好きではないですが、、、)
読後、、、
努力もされたでしょうが、周りに恵まれていらっしゃったんだな！ と思いました
お金が無いながらも愛情あふれる食事を用意してもらえていたこと
酒、タバコ、ギャンブルにはまらなかったこと
曲がった事が許せないこと
好きな野球があったこと
見た目が良いこと
、、、
そうじゃ無い方々を今後、助けていってあげて欲しいです
100キロ完走 おめでとうございます
力をもらった人がたくさんあったと思います
今後もご活躍をお祈りいたします☆
呉 勝浩さんの「爆弾」
無差別爆破テロ
犯人と思われる酒屋でトラブルを巻き起こした男と刑事の取調室でのやりとり
警察は爆発をとめることができるのか！
とても惹きつけられる内容でした
面白いミステリーです
映画やドラマになればいいな〜 と思いました
2022年 直木賞候補作
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