島本理生さんの「わたしたちは銀のフォークと薬を手にして」
島本理生さんにハマっています
時代を反映した内容、読みやすい文体
映画化やドラマ化されるのも納得の作家さんです
この小説は短篇12篇で構成された主人公・知世と恋人や友人や家族のエピソード
美味しいもの、お洒落なもの、ワクワクする場所、、、
「特別じゃないわたしたちの、特別な日常」
コロナ、コロナで気が滅入る日々ですが毎日丁寧に生きていきたいな!と思わせてもらいました
そうそう! 私は本の装幀が気になりました

押花のくちびる…アイディアに👏