滅びの前のシャングリラ

凪良ゆうさんの「滅びの前のシャングリラ」

2020年本屋大賞　受賞後の第一作

本屋大賞の「流浪の月」が面白かったので読んでみました

この本も2021年の本屋大賞にノミネートされたようですね

一ヶ月後に小惑星が衝突して地球が滅びると発表があり

母子家庭でいじめられている高二の　友樹

チンピラな人生を送ってきた　信士

友樹の母　静香

友樹の同級生で憧れの　雪絵

雪絵の好きな歌手　路子

それぞれの生き様が最後のライブに繋がります

幸せって追い詰められたら分かることかも！　と感じました

最後は信頼できる家族や友人かな