ドラえもんミュージアム

先週の金曜日から、うちにインドネシアからＫちゃんという中学生がホームステイに来ています。その子が唯一興味を示した、ドラえもんミュージアム、正式には藤子・Ｆ・不二夫ミュージアムに連れて行ってあげるか？とずっとずっと悩んでいました。なにせ、予約制のため、土日の予約はいっぱいで、連れて行くとしたら平日に私が５か月の娘を連れて、一人で連れて行かなければならないからです。

ず～っと本当に悩んでいたのですが、日曜日のミールの時に、お隣の月曜日休みのＭＳさんに冗談半分で、話しのノリで「一緒に行きませんか？その代り、ミールのお手伝いしますよ～」なんて言ったら、なんと本当にお付き合いして下さることになって、日曜の夜に思いつき、月曜日の昨日、ＭＳさんと私、５か月の娘とインドネシア人のＫちゃんと行ってきました。

こんなことって、普通じゃありえないですよね？？お隣の人が一緒に付き合ってくれるなんて。実はこのドラえもんミュージアムで、Ｋちゃんのインドネシアのクラスメイトとその子を受け入れているホストママに会って、「私はお隣の方に付き合ってもらって」・・・なんて話をしたら、「何て良いお隣さんなの～！」と驚いていました。コレクティブハウスの事は面倒で説明しなかったので、そりゃあ驚きもひとしおでしょうね。

その方は、２歳の娘さんを連れてきていて、アップアップな状況でした。う・・・・私も一人だったら同じ状況だったでしょう。。。。本当に感謝してもしきれない一日でした。雨も降ったり、５か月の娘がぐずってベビーカーに乗らなかったりしていたので、ＭＳさんにはお荷物係から、Ｋちゃんの話し相手から・・・本当に本当にお世話になりました。

Ｋちゃんにもコレクティブハウスの事は説明できず、なんだろ？これ？って思われてますね、きっと。

だって、Ｋちゃんは英語が話せるのに、私は堪能ではないし、英語の堪能なＮＴさんは不在だし・・・・・・・。ごめんなさい。Ｋちゃん。

いや～、でもＫちゃんが来たことで、またスガモンズの面々の面白い経歴が暴露されて、なんと、Ｔさん（男性２０代）や、Ｏさん（女性）が茶道をやっていた・・・とか！！　ＭＳさんのドイツホームステイの時の思い出話が聞けたりもして、また一つスガモフラットに歴史が出来た気がします。

イスラム教のＫちゃんのために、豚肉抜きのミールを作ってくださったＴさん、ＭＳさん、ありがとうございました。このミールがなかったら、スガモンズとＫちゃんの面白い歴史は作られなかったでしょう～～。

本当に本当にありがとうございました～～～～～～～。

ちなみに、写真はなんだって言うと。。。登戸からミュージアムまでのバスの中の「降ります！ボタン」です。行きはドラえもん、帰りはＱ太郎でした。可愛いかったです。

ＮＥ