杉森神社の物語(令和編)東広島市河内町~癒しの風景

田舎で0から宮司をやってみたかったんです。好んで信じて楽しみながら奉仕をしています。

7月の日記19 河内の夏の風景

2024-07-19 17:28:03 | 河内の見どころ

7月19日

今日も草刈り、その前に茅の輪、七夕飾りのお焚き上げ

朝から大汗をかきました。

アオバズク雛、今日もなんとかみつけることができました。階段の上の上の方にお母さんアオバズクと仲良く一緒にいましたよ。





今日は、午前中、河内の夏を散策。

原点に戻る気持ちになりました。河内っていい景色がありますよ

杉森神社を望む

 

 

赤レンガの町、中河内

ヨーロッパのような?白竜湖

能光淵

草むしりをする農媼

グリューネンを望む

明夜は、岩戸別神社の夜神楽です

鬼人お松第46回広島県神楽競演大会 より引用

おおしゅうがるえっちゅうはんしゅなつだんじゅうろうは城下で、ご宝庫ほうこばんやくを務めている時、おいえだいだい伝わるほうもつからすまるの名刀を何者かに盗まれ、供のぼくさんきち)を連れて名刀めいとう詮議せんぎの旅に出る。
 奥州と南部の国境、おとなしかわに差しかかり、びょうしゃくの病にて、なんじゅうする女(鬼人お松)にどうちゅうやくを与えて助ける。奥州から南部に渡る橋は近くには無く、だんじゅうろうは、女をい渡る途中に、女に刺し殺される。供の下僕も殺される。
 夏目団十郎のいっしろさぶろうは父のきんが遅い事から、父の行方とめいとうせんさくの旅に出て、おうしゅういちみやしおかまだいみょうじんに参拝し、目的達成を祈願する。神の神告かんつげで、ちちだんじゅうろうは、奥州と南部の国境、だいまんざんに岩屋を築く鬼人お松に殺され、烏丸からすまるの銘刀も盗み、岩屋の宝物にいたしておるとの神告げあり。
 白三郎は大万山のふもとで茶店の亭主(鬼人お松の回し者)に案内させ、大万山に登る途中、道端のやくぞうに参拝していると、亭主が切り掛かるので退たいする。さらに登れば女の苦しむのに出会う。白三郎は女にこうやくと偽り、ハンミョウ七味ひちみどくやくを渡す。女は毒薬とさっし、飲む振りをし、捨てる。女は正体を現し、白三郎と勝負をし、鬼人お松は倒れる。

さあさあ、夏の夜を楽しもう

 

お知らせ

7月20日 午後6時半 岩戸別神社例祭

8月 1日 午前10時 月次祭

 

 

 

 

 

 

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 7月の日記18 杜の遊楽書... | トップ | 令和6年 岩戸別神社の夜神楽 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

河内の見どころ」カテゴリの最新記事