5月29日
杉森神社72候 蔓蟻通開=ツルアリドオシが咲きはじめました
五月最後の日曜日ということで、多くの参拝者!7名のご朱印参拝、
赤ちゃんの参拝は心和み、癒しの日となりました。
アオバズク面会者も数人!もうじき入りそうです。メス?が近くによっていました!
面会者は、まずは神さまに御挨拶を!
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近々の祭典・行事予定
※祭典は、どなたでも参列できます。神社ファンの方、是非、参列経験をしてみましょう!ご希望の方は、御一報いただければ幸いです。
6月 1日 午前10時 月次祭
6月30日 午後2時 夏越の大祓
5月24日
昨日、ホトトギスが河内の里に鳴きました!
今日は草刈で汗を流し、いただいたヒマワリとコスモスを植えました!
5月26日
うれしいお知らせ第1弾
スイカズラ、なんと精油にもなっていました、スイカズラ茶もあるみたいです。ワクワク
嬉しいお知らせ第2弾
ヤマガラの雛が訪ねてきてくれました。どうやら二羽のようです。
嬉しいお知らせ第3弾
もうじき当社のスイートルームが満室となります。
当社の神使であるアオバズク!悲しい別れを乗り越えて、新しいパートナーと結ばれたみたいです。
ば・・・・・・・んざ~~~~~~い
午前中、草刈!
午後、神使観察!
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6月 1日 午前10時 月次祭
6月30日 午後2時 夏越の大祓
5月23日
本日、ちゅーピーカレッジクレド教室講座
身近なものが長生きとなる食べ物
実は、橘は「不老長寿」の食べ物であった
垂仁天皇は、多遅麻毛理(神功皇后の段、丹波にきた天之日矛の末裔)に常世の国に「登岐士玖能迦玖(ときじくのかく)能(の)木(きの)実(み)」を求めるよう指示を受け、蔭橘子(枝葉つき柑橘類)、矛橘子(やや長く折れた枝葉つきの柑橘類)を採ってきたものの、天皇は153歳で崩御され(書紀によると11年経過の崩御翌年帰還)、持ち帰った柑橘類半分を御陵前に捧げ、大声で泣いてそのまま亡くなっている。
宣長は「橘は、和名抄に、橘和名太知波奈とあり、此名は、将来(もちてき)つる人の名に因て、多遅麻花と云なるべし」と氏名から名前がつけられていることを肯定している。
正月飾りの橙や蜜柑に枝葉がついている理由は、不老不死への願いが込められているかもしれない。特に橙は枝に刺があり矛橘子の名に相応しいし、冬に収穫しないでいると、翌夏にはまた緑色になり冬に橙色になる、血行促進や滋養保健効果があるらしい。
常世国については本居宣長は『古事記伝』で少名毘古那命の段にあるように「常世国は、・・皇国(みくに)を遙に放離(さかり)て、たやすく往還(ゆきか)ひがたき国を泛(ひろ)く云称(な)なり」と解している。さらに日本書紀の表記に「神仙の秘区」とあることに対して「常世国、則神仙の秘区など云る言は、甚(いた)く古の意に違へることなり、ゆめかかる虚文(うつけごと)に勿(な)惑はされそ」と批判している。
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6月 1日 午前10時 月次祭
5月22日
先日、かけがえのない大切な方が幽世に向かわれました
宮司就任前の正月、はじめて出会ったときから「とてもいい人」の印象を受け、以来、神社のために様々なご助力をいただきました。宮司就任3年目の共同通信の取材の際には、一緒に写真をとられ、全国版では一緒に掲載されていました。小生に内緒で、小生がとてもほしがっていた工作物を密かに奉製して下さったりしました。
その方が質問されたことで印象深いのが「なんで、いい人が早く死に、悪い奴がのさばり、楽をしているのか、神道ではそれをどう考えるんだ」と
皆さんならどのように応えられますか?小生なりの対えを探しました。その方は納得されている風ではなかったのです。
そんないい人が、あっという間に、逝ってしまいました。
神様の子として産まれ、この世で「人」としての修業をし、「人のために」生きることを望んで産まれてきたと思う小生にとって、その方は、人のために生きていらっしゃったと思います。もうちょっと、ずるく生きてもよかったんではないかと思ったりします。
誰も知らないこの地の神社の宮司になって、ずっと支えて下さった方、御霊安く祖霊として子孫を見守ってください。
感謝、感謝、感謝、感謝・・・・・・・・・・・感謝
神社のために、後世のために、こんなに残して下さいました。
ありがとうございました。