８月３日
今年は長く雛の姿が見られています。午前中のアオバズク雛面会者は会うことができませんでしたが、昼からの面会者が見事、ヒナをみつけてくれました。
二羽のヒナ、二番子は成長が少し遅れているみたいで、一番子は自ら餌をとる姿が見られたそうです。
小生は万葉仮名で作られている玉鉾百首の書き下し作業。宣長の日本中心思想と漢心に対する批評があちこちに詠われています。その思いは幕末から明治維新に影響を及ぼしたことでしょう、そのあとの富国強兵、そして白人はじめての敗北からの大東亜戦争、そして敗戦、GHQと進歩的文化人による教育制度の改変、日本神話の教育界での隠蔽、個人主義主導・・・さてさて宣長の思いは今も変わらずでしょうかね・・・
白衣に蟻かなっと思ったら、なんとカマキリでした
コカマキリの幼虫のようです。１センチにも満たない大きさなのに、威嚇してきます。
追記 広島大学デジタル博物館によると、サツマヒメカマキリでした。あらら、逃がしてしまいました（8/6）
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９月 １日 午前１０時月次祭
