杉森神社の物語(東広島市河内町)癒しのある風景

人生は、実験の連続。愛される神社を目指して頑張っています。祭りとは奉ること。ご祈願毎に神饌をかえ丁重なお祭りをします。

3月の日記4 ひなまつり

2012-03-05 05:25:31 | 日記

3月4日

オリジナル=独創的な

 

本日、天皇陛下ご退院になられ、安堵いたしました。

また、伊勢の神宮では、来年秋の第62回式年遷宮に向け、新たな正殿の御柱(みはしら)を立てる「立柱(りっちゅう)祭」と「御形祭(ごぎょうさい)が行われました。 (正殿の建築の初めに際し、 御柱 ( みはしら ) を立て奉る祭で、 素襖烏帽子 ( すおうえぼし )姿 の 小工 ( こだくみ ) が四組に分かれてそれぞれの御柱の木口を木槌で打ち固め新殿の安泰を祈ります。「 御形 ( ごぎょう ) 」とは正殿東西の妻の束柱にある装飾の一種で、それを 穿 ( うが ) つ祭儀です。御形は「 御鏡形 ( みかがみがた ) 」とも称し、円形の図様を穿つ秘祭です。立柱祭に続いて行われます。 )

 

杉森神社では、ひなまつりを催しました。

 

午前中、日供祭奉仕前にスーツ姿の男性が参拝されました。同じ支部の青年神職でした。

神職といく神社参拝を企画されている様子で、是非、杉森神社にも参拝願いたいものです。

 

10時過ぎから、お雛様を飾り付け、総代さんや氏子の方々が甘酒を作って下さいました。

 

杉森神社の「夫婦杉」のようにいつまでも仲良くよりそいたいね・・

 

今回のひな祭りは、案内チラシを配布していなかったにも関わらず、雨の中、10名以上の方々がお雛様をみにきて下さいました。

また、ひなまつりの歌が流れている中、一緒に口ずさんでいる方々もおられました。

 

 

 

あいにくの雨でした(雨男のせい?)ので、甘酒コーナーは拝殿に設置し、みなさんに飲んでいただきました。

 

ご協力をいただいた皆様、本当にありがとうございました。

 

 

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