１０月３０日
午後よりWC交流会
広島国際大学大井教授の講演「社会貢献活動が介護予防につながる医学的仕組み～誰かの役に立つことこそが高齢になっても元気でいる秘訣～のお話を拝聴しました。
認知症って疾患？答えは「×」例えばアルツハイマーという病気の症状として認知症という症状があります。アルツハイマーになっても認知の症状がでないこともあるということでした。他者からのストレス（注意・叱責・命令・愚痴・嫌味）が症状を悪化させるようです。生活機能低下など虚弱な状態になっても社会（人とのつながり）活動によって健康になることもあるようです。
低栄養→筋力減少→基礎代謝の低下→エネルギー消費量の低下→食欲の低下→低栄養というサイクルに入らないようにするためにも社会的交流が重要
社会との繋がり減少⇔老年うつ、軽度認知障害、初期アルツハイマー⇔運動機能低下、筋力低下⇔社会との繋がり減少
すると、活発な日常生活、交流社会貢献活動、人とともに食事が「社会的認知機能の予備力の強化」になる脳トレになるそうです。
それには「生きる目的」が認知症予防になる。「生きるのに目的や目標があると脳の組織が変化しても認知機能の低下は抑えられる」可能性があるということ。
さらに認知症になりにくい人間関係は「互いに情けないと相手に思わせる状況をなくす」「相手をたててあげる」「ありがとうと感謝する」といった付き合い方が効果的
さて、これに神社はどう関わりあえるか！いろいろありそうです！
きょういく、きょうよう、それが神社にあり、そこに互いが認め合うそれぞれの役割があると・・・
お知らせ
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祭典・行事予定
※祭典は、どなたでも参列できます。神社ファンの方、是非、参列経験をしてみましょう！ご希望の方は、御一報いただければ幸いです。
１１月 １日 午前１０時 月次祭 月々に神さまに感謝を捧げ、氏子崇敬者の安寧を祈ります。
事前連絡いただければ、どなたでも参列できます。
１１月 ３日 午前１０時 明治祭
１１月２３日 午後１時半 新嘗祭 引き続き竹原高校書道パフォーマンス、芋煮会
↓（下記チラシ参照）
今日もご覧くださり、ありがとうございました。！