sugisanの趣味のおはなし

1/6サイズのドールや、実物ミリタリー関係の公開をします。

「ゼロ戦をつくる5号

2009-09-30 23:32:00 | ゼロ戦をつくる
現在書店で定期購読を申し込んでます。
火曜日に手元に入ったのですが、ゼロ戦パイロットのカスタムで着手が遅れました。yellow7





今回のパーツは・・・少なっ! 殆どこのヤットコとかいう工具代かでとられているんか?
風音、ちょっとガッカリ・・・・yellow18




シリンダーヘッドが半分に分かれているので、接着します。

キタさん:「おい風音、ボーっとしてねえでキャップ取れバカヤロッ!」




シリンダーヘッドを合わせます。
その後、合わせ目のズレは棒ヤスリで修正。





キタさん:「あらっ、チクショウ手にくっついて取れねっ!」




キタさん:「オイ風音! ボーっとして接着剤はみ出しやがったなぁ」
     「おかげで両手に接着剤ベットリだよ」

風音:「えっ そうだったぁ?yellow19




キタさん、風音:「あっ」



キタさん:「取れろっ、チクショウこのヤロウ!」

風音:「イタイタイタイッ!」








キタさん:「あれ・・・取れちゃった!」

風音:「ぎゃぁ~~~っ!!」




気を取り直して、次は小骨の補強用フレームの加工。
これを12mm、15mm、17mm 3種類の長さにパイプを切断して両端を2mmずつつぶします。
今まで作って初めて自分で寸法測って加工する部品が出た・・・・yellow16




風音が切断した、パイプの両端をつぶす作業をキタさんにやってもらいます。




風音:「ねぇキタさん、上手くつぶせそう?」

キタさん:「・・・・・・」

風音:「キタさんっ話聞いてる?」

キタさん:「シロっ」

風音:「へ?」







キタさん「イ~~ッ!」

風音:「キタさんどうしたの?」




キタさん「・・・・」

風音「いきなりショッカーみたいな叫び声あげたと思ったら、急に踊りだすし・・・」
  「今日のキタさん、とっても・・・ヘン!」




キタさんはほっといて、加工したフレームを小骨の3箇所に接着する。




少々細かい作業なので、指先がプルプル震えました。yellow20




終わったら、シリンダーヘッド2個を混合吸気管に接着します。
ってあれっ、よく見たら説明書に仮組って書いてあるよ。yellow12
塗装の時外すのか・・・




今回でここまでできました。(主翼写ってないですけど)
デアゴスティーニのHPに、8号まで予告が公開されてますが、シリンダーヘッド×2個プラス小骨関係のパーツばっかりなので、フォトストーリーがネタ切れになりそう。yellow6


ゼロ戦パイロットの改造その2

2009-09-30 20:40:00 | 趣味
先日海羽にバラバラにされたボディーを何とかアクリル用接着剤、瞬間接着剤、エポキシパテを使って修復しました。
足と腕を切り詰めてみましたが、何か手がまだ長いか?
ホットトイズのハンド自体がデカイので、最終調整で検討します。
ちなみにキタさんのヘッドは首がやたら長くなってますが本ちゃんで調整し易いように長めになってます。
服を着せると、多少長めの方がバランス良かったりしますので。



「どう?ここまで私がやったのよ」と海羽。
1枚目の写真にスポンジと伸縮タイプのテーピングの組み合わせで肉付けしてメタボボディーを作りました。
既にこの方法をやっている方がいるかも知れませんが、テーピングを使うやり方は、ラーナーを作る時に自分なりに考えて始めました。
スポンジを使う方法は昔からありますが、自分はMATSUYAランドさんhttp://orange.ap.teacup.com/becomshop/から教わりました。
今では殆どスポンジ+テーピングの方法を採用してます。


服を着せるとこんなイメージ。
服はそこらへんにあった、bbi製の陸戦隊のです。


キタさんのノーマルの状態のヘッドをそぉ~っと乗せてみます。


オワッ!・・・・やっぱりすぐ落ちる。


次は実際に飛行服を着せてみます。
それとヘッドの調整も。