コメント、拍手コメントをくださる方々、いつもありがとうございます。
毎回とても励みになっております。
ゼロ戦を作るもまだまだ先は長いですが、個人的に武器の組み立てに入るのは楽しいです。
漸く20mm機銃の塗装も終わり満足したところで次の工程に入りたいと思います。
(塗装は下手ですが)
今回写真の枚数が多いので「続きを読む」機能を使っています。
※「続きを読む」をクリック↓
おっと、その前にキタさんは20mm機銃の動作試験をしたいようです。
風音:「キタさん、本当に大丈夫なの?」
キタさん:「大丈夫だって、心配するな」
お嬢:「準備OKよ!」
キタさん:「よっしゃ!ファイヤー~~ッ」
キタさん:「うわっち、コイツ、反動でけえぞ!」
お嬢:「ヒガシ! 早く押さえろ」
キタさん:「うわっ、とっ止まりやがれ~!」
キタさん:「あっ」
お嬢:「あっ」
風音:「ヒッ、ヒィ~~ッ」
風音:「あ、ああああ」
キタさん:「いやぁ~ごめん!」
お嬢:「いやぁ~ごめん!」
風音:「いやぁ~ごめん!って・・・」
「今髪の毛かすったのぉ、あと手のひら1個分右に居たら頭無くなってたの!」
「分かる?私ミンチよ?」
風音:「なんでテストに実弾使ったのぉ?」
「しかも炸裂弾!?」
風音:「ククククッ、今ので友軍機4機撃破よ!?」
「フッ、これじゃぁゼロ戦を作るじゃなくて、ゼロ戦を壊すだわ」
風音:「あははは、それで私あと少しでミンチだったの」
風音:「クククッ、私じゃなくなってたの」
「でも私なの」
「あなたはだーれ?私はわたし・・・ウフフフッ」
キタさん:「何か風音、アタマ壊れちまったぞ?」
お嬢:「おいヒガシ!お前の所為で風音がこんなになってしまったんでしょ!?」
「何とかしなさい!」
キタさん:「だからヒガシじゃねっつーの」
「ヨシ! 俺に任せろ!!」
風音:「あはは、もういや・・・私は何処?」
キタさん:「ゴクリ」
お嬢:「ってアホ!」
「俺に任せろって、貴様にいったい何を任せれば良いのだ!?」
愛穂:「この鬼畜ジジイ!」
「あんた、わたしのお姉ちゃんに何やってんのよ!」
愛穂:「ハア ハア」
愛穂:「ねえ、お姉ちゃん!」
「お姉ちゃん、しっかりして!?」
「・・・・なんでこんな事に」
愛穂:「あなた、よくもお姉ちゃんを傷付けたわねぇ」
愛穂:「確かにボ~っとしてたり鈍感な時もたまにあるけど、あたしなんかよりずっとあたま良いし繊細な心の持ち主なの」
「お姉ちゃんはもう私が連れて帰るから二度とこんな事させないで!」
キタさん:「ばかやろこのやろ!そうはいかねぇ」
「軍からの命令だからココで中止する訳には行かねぇんだよ」
愛穂:「じゃあ私が代わりにやって見せるわ!」
キタさん:「オメエみたいなガキにゃあ勤まらねえよ!」
愛穂:「バカにしないで、お姉ちゃんみたいには行かないけど、私結構器用なのよ!」
キタさん:「やれるもんならやってみろよ!」
愛穂:「お姉ちゃん、ゆっくり休んでて! あたしが代わりに仕事をこなして見せるからね」
という訳で次回から「愛穂編」に変わります。
って言うか・・・今回ゼロ戦全く作って無いし(笑)
毎回とても励みになっております。
ゼロ戦を作るもまだまだ先は長いですが、個人的に武器の組み立てに入るのは楽しいです。
漸く20mm機銃の塗装も終わり満足したところで次の工程に入りたいと思います。
(塗装は下手ですが)
今回写真の枚数が多いので「続きを読む」機能を使っています。
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おっと、その前にキタさんは20mm機銃の動作試験をしたいようです。
風音:「キタさん、本当に大丈夫なの?」
キタさん:「大丈夫だって、心配するな」
お嬢:「準備OKよ!」
キタさん:「よっしゃ!ファイヤー~~ッ」
キタさん:「うわっち、コイツ、反動でけえぞ!」
お嬢:「ヒガシ! 早く押さえろ」
キタさん:「うわっ、とっ止まりやがれ~!」
キタさん:「あっ」
お嬢:「あっ」
風音:「ヒッ、ヒィ~~ッ」
風音:「あ、ああああ」
キタさん:「いやぁ~ごめん!」
お嬢:「いやぁ~ごめん!」
風音:「いやぁ~ごめん!って・・・」
「今髪の毛かすったのぉ、あと手のひら1個分右に居たら頭無くなってたの!」
「分かる?私ミンチよ?」
風音:「なんでテストに実弾使ったのぉ?」
「しかも炸裂弾!?」
風音:「ククククッ、今ので友軍機4機撃破よ!?」
「フッ、これじゃぁゼロ戦を作るじゃなくて、ゼロ戦を壊すだわ」
風音:「あははは、それで私あと少しでミンチだったの」
風音:「クククッ、私じゃなくなってたの」
「でも私なの」
「あなたはだーれ?私はわたし・・・ウフフフッ」
キタさん:「何か風音、アタマ壊れちまったぞ?」
お嬢:「おいヒガシ!お前の所為で風音がこんなになってしまったんでしょ!?」
「何とかしなさい!」
キタさん:「だからヒガシじゃねっつーの」
「ヨシ! 俺に任せろ!!」
風音:「あはは、もういや・・・私は何処?」
キタさん:「ゴクリ」
お嬢:「ってアホ!」
「俺に任せろって、貴様にいったい何を任せれば良いのだ!?」
愛穂:「この鬼畜ジジイ!」
「あんた、わたしのお姉ちゃんに何やってんのよ!」
愛穂:「ハア ハア」
愛穂:「ねえ、お姉ちゃん!」
「お姉ちゃん、しっかりして!?」
「・・・・なんでこんな事に」
愛穂:「あなた、よくもお姉ちゃんを傷付けたわねぇ」
愛穂:「確かにボ~っとしてたり鈍感な時もたまにあるけど、あたしなんかよりずっとあたま良いし繊細な心の持ち主なの」
「お姉ちゃんはもう私が連れて帰るから二度とこんな事させないで!」
キタさん:「ばかやろこのやろ!そうはいかねぇ」
「軍からの命令だからココで中止する訳には行かねぇんだよ」
愛穂:「じゃあ私が代わりにやって見せるわ!」
キタさん:「オメエみたいなガキにゃあ勤まらねえよ!」
愛穂:「バカにしないで、お姉ちゃんみたいには行かないけど、私結構器用なのよ!」
キタさん:「やれるもんならやってみろよ!」
愛穂:「お姉ちゃん、ゆっくり休んでて! あたしが代わりに仕事をこなして見せるからね」
という訳で次回から「愛穂編」に変わります。
って言うか・・・今回ゼロ戦全く作って無いし(笑)