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ラーナー:「ジョーっ、10時の方向から敵影!距離100m」
「やつらをせん滅するぞ」
ジョー:「了解!」
ジョー:「あっ」
ジョー:「シティ!」
ジョー:「シティ、しっかり」
「何処を撃たれた?」
シティ:「ジョー・・・ひっ左足を」
ラーナー:「よしっ、援護する!早く応急処置を」
ジョー:「待っててね、今応急処置するから・・・ってあれ?」
ジョー:「バンデージ、バンデージは・・どこにいったかな?あれ??」
ジョー:「あっ、あったあった♪」
ジョー:「痛いかも知れないけど我慢してね」
ラーナー:「敵との距離約50m、敵の数が多すぎる!」
「早くずらかるぞ」
ラーナー:「聞いてるのか?俺に白兵戦やらせる気か!」
ジョー:「ゴメンナサイ、今終わったわ」
ジョー:「シティ、行くよ」
シティ:「うん・・・」
ジョー:「GO!」
海羽(みう):「遅い!いつまでそこに居るつもりだ」
「そんなちんたらやってたら、敵に狙い撃ちされて全滅だぞ!」
ジョー:「はぁ~ちかれたー」
「今日の訓練キツかったね」
「それにしても海羽隊長、超怖かったんだけどぉ」
シティ:「それだけ敵の進攻速度が早いって事でしょ?」
「2週間前にC中隊が壊滅的ダメージ受けたって話だし、いつ私たちも・・・・」
ジョー:「まぁね、でもだからって負傷者担いで200mダッシュなんて・・・」
「って言うかさぁ?あんた重くなったんじゃない?」
シティ:「なっ・・・」
シティ:「失敬な!私は入隊した時よりスリムよ!」Σ(゚д゚;)
ジョー:「冗談よ、ジョーダン♪」
「すぐ真に受けるんだからぁw」
シティ:「んもうっ!」
ジョー:「ニヒヒっ、怒ってる顔も可愛いんだからもぅ~♪」
「暗い話はナシナシっ、前向きに行きましょ前向きに」
ジョー:「あーもう汗びっしょりで気持ち悪るぅ~っ」
「シティ、早くシャワー浴びようよー」
レイジー:「あっジョーさん、今シャワー故障して修理していますよ?」
ジョー:「え~ウッソォ~最悪~」(;´Д`)ノ
「この気持ち悪さ耐えられないわぁ」
「着替えも1着しか持ってきてないから使えないし」
オニール:「よう、二人ともどうしたんだ?」
ジョー:「今シャワーが故障してて使えないのよぉ」
「シャワーの修理が終わるまでの間に合わせで、予備の着替えがあれば良かったんだけど1着しかなくて・・・」
オニール:「仕方ねーな」
「Tシャツしかねえけど、コレ使っていいぞ」
ジョー:「うそっ!全然OKよ」
「無いよりマシだわ」
ジョー:「サンキューオニール♪」
「覗くなよーw」
ジョー:「はぁーっ♪軽く汗も拭いたし、少しは快適になったねぇ」
ジョー:「なんかイラストがプリントされてるけど・・・・」
ジョー:「・・・って」
ジョー:「なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!」
シティ:「∑(゚∇゚|||)」
ジョー:「チョチョチョっ、オニール、何これなんなの?」∑(゚Д゚)
オニール:「俺の手作りのオリジナルTシャツ可愛いだろ!」
ジョー:「っていうか I Love O・Neil とかプリントされてるんだけど!」
「これじゃあんたのファンクラブ会員みたいじゃないか」(゚д゚;)
シティ:「あわわわ」(=◇=;)
シティ:「もう嫌、こんなシャツ着るのなんて耐えられない!」(≧д≦)
シティ:「ハッ!」
シティ:「しっしまったぁぁぁ!」Σ(゚д゚lll)
「まさかこうさせるために仕組んだオニールの罠か!」
レイジー:「大声出して、何があったんですか?」
ジョー:「レイジー、あっ・・・あんた!」( ̄□ ̄;)!!
ジョー:「なっ…何でレイジーまでこんなシャツ着てるの?」
レイジー:「あの…オニール軍曹から言われて…上官の命令は絶対ですから」(。_。*)))
ジョー:「なんて真面目な子なのぉ?」(;д;)
「いいの、あんなセクハラオヤジの言う事なんかスルーしていいのよぉー」o(;△;)o
レイジー:「そんな事よりシティさん、その格好…」
レイジー:「シティさん…いったい何があたんですか・・・」
シティ:「きっ、消えてしまいたい」シクシク(T▽T;)
海美:「皆さん楽しそうですね♪」
ジョー:「海美!オマエもかぁぁぁ」
「オニール!一体何人に配ったんだぁーっ」
ジョー:「いいのよー?そのシャツ無理に着なくても」
海美:「えっ、何かあるんですか?」
ジョー:「そのキモプリントシャツ、オニールの命令で無理に着てんじゃ無いの?」
海美:「プキモリント?なんかありましたぁ??私あまり気にしない性格なんでぇ」
ジョー:「イヤ気にしろよー!」(;´Д`)ノ
クリス:「ジョー」
ジョー:「ん?」
ジョー:「クッ…クリスウチの小隊に来てたの?」
クリス:「ああ、お前の隊長さんに資料を届けにな」
「それよりオマエ、オニールの事が好きだったのか?」
ジョー:「ちょっ…まさかぁ」
「あんな変態の事を好きになる要素なんて何処にあるの?あり得ないでしょう?」
クリス:「そのシャツ着ながら言われても説得力無いんだが…」
クリス:「じゃぁ!もう隊に戻らないと」
ジョー:「ねえチョット待って!誤解だよぉ」
ジョー: 「エーンクリスに嫌われたぁー」(p_q*)
オニール:「あんな奴ほっとけよ」
「俺がいるじゃねぇか」
ジョー: 「触るなアホウ!」。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
オニール:「予想通りの反響ぶりだなぁ」
「もしかしてこのシャツ売れるんじゃねぇか?」
オニール:「どうだ、このシャツ試しに着てみないか?」
黒美:「えっ、チョットなに?」
「きゃぁーっ!」
ジョー:「いっ…」
シティ:「いいかげんに」
ジョー&シティ:「いいかげんにしろぉー!」
実際オニールTシャツを制作したのは、当然オニールでは無く、ママチャップトイで発売された、【Nica & Hacca】の生みの親である*nico*竜田さんです♪
ちなみに去年の10月26日の日記に登場する「mico」ってキャラも*nico*竜田さん作です。
「mico」登場の日記
http://sky.ap.teacup.com/sugisan/523.html
元はこのTシャツ、プレゼントして頂いたものだったのですが、本気か社交辞令かわかりませんが「欲しい!」と言う方が数人居たので、ナント*nico*竜田さんの手により受注販売する事が決まりました。o(^▽^)o
momoko、オビツ27cm、チハヤ素体が着用可能な事が確認出来てます♪
ただ今、nico竜田さんのブログで注文受付中!
注文のしめきりは1/31ですので宜しくお願い致します!!
↓↓↓クリックしてください↓↓↓nico竜田さんの注文の記事へジャンプします。
『大好き!オニール係』