ゼロ戦をつくる3・4号

今回は4号が休日の関係でいつもは火曜日発売が今回金曜日に買うことが出来ました。
3号発売直後は、海羽さんの紹介をやっていたので3号はまだ手をつけていませんでしたんので、3号4号まとめて制作に入ります。



今回は左翼パーツとエンジンパーツを組んでいきます。


3・4号合わせても大したパーツ数ではないです。
4号ではピンバイスと0.7mm、1.0mmドリル、精密ドライバーの工具が付属するからでしょうね。


説明書を読むと主桁と呼ばれるパーツと大骨をネジで固定するためのネジの穴をピンバイスを使ってあけるとあります。



0.7mmが28か所、1mmが5箇所もピンバイスを使うのもかったるいので、自分がカスタムフィギュアでいつも使っている、リューターで一気にあけました。


キタさんが穴をあけてる間に、


風音にはエンジンの混合吸気管のバリ取りをやってもらいます。


風音：『キタさん、一人で大丈夫？やっぱり押さえてようか？』

キタさん：『ん？・・・ああ、こっちは大丈夫だからゆっくりやってて良いよ』


次は主桁に大骨をネジで固定しますって・・・小っさ！
何じゃこりゃぁ
そういえば、同じく「ゼロ戦を作る」にチャレンジされている、ボンパパさんのブログ<ahref="http://bonpapa.at.webry.info/200909/article_7.html">http://bonpapa.at.webry.info/200909/article_7.htmlでネジ止めで苦労すると書いてありましたねぇ。

このブログの中に
「マグネット付きドライバーを使わないと、まず無理・・・」と・・・
ああ！そういえばウチにも昔買ったヤツがあるわ。


この精密ドライバーに付いている青いの・・・
昔工具扱っているお店で買ったのですが、普通のドライバーを、これをハメル事によってマグネット付きドライバーにする事が出来るというアイデア商品です。

ボンパパさんのブログ見なかったら、説明書通りに左手にピンセット、右手に精密ドライバーを持って恐る恐る締め付けるところでした。
たぶんネジが１・２個は飛んでいって無くなっていたでしょうね。

ボンパパさん！ありがとう。


お陰様で、何の苦も無く作業出来ました。
最悪マジで風音の手にネジ持たせて固定してやろうかとも思いましたが、良かった良かった。


どうでも良いことだけど、1/6の人がやったら普通の大きさのネジに見えるね。
（それだけ小さいということ）


し最後に、混合吸気管にクランクケース、コンロッドケース、シリンダーヘッドと呼ばれるパーツを接着していきます。


とりあえず4号までで、ここまで仕上がりました。
なんだか段々デカくなって来たぞぉ・・・

海羽ねえさんの紹介

実は某SNSでドールバトンを頂きました！
で、今回「海羽」の紹介をということなので了解したのですが、どうせならフォトストーリーを入れて紹介しようと思って作ったのがこれ何ですが・・・・
写真の枚数が多くなってしまいました。

今回の日記？が面白いと思った方は、ぽちっと拍手ボタン押してくれると嬉しいです♪

という訳で「海羽」さん宜しくお願いします。

海羽：『はいっ』

●あなたの名前は？

海羽：『私の名前は海羽（みう）』
　　　『名付け親は、私を作ってくれたシィアル　ママ、生まれた日が海の日だったのと、髪の毛が羽のようにフンワリ軽やかだったので海羽って名付けてくれたの』




●呼ばれ方は？

海羽：『海羽ねえさんって呼ばれてるわ』


●あなたの年齢は？
海羽：『24です。普段はOL、でもたまにこんな仕事をやることも・・・』
　　　『ってキャ～！なにコレ・・・今回敵は1人のはずじゃぁ・・・』


●好きな物
海羽：『花とか、あと犬も大好き！』
　　　『でも今は私に弾をちょうだい』


●現在恋人は?
海羽：『『え？今はコレ（武器）が恋人よん♪』


●好きなタイプ
海羽：『背中を預けられ様な安心できる人がいいなぁ』


●嫌いなタイプ
海羽：『オマール軍曹みたいな奴、初対面でいきなり襲って来たのよ！』
　　　『今度会ったら撃ち殺す！』
　　　『あれ・・・弾無くなっちゃった』


●好きな映画
海羽：『ちっ、ラブコメディーかなぁ・・・・でも今はランボーⅡが頭に浮かんでいるんだけど』


●好きな音楽
海羽：『くっ、今はランボーⅡとかブラックホークダウンの曲が頭ん中で回っているんだけど、ってあんたも援護しなさいよ』

●あの～一般市民なんで武器なんか持ってないんですけど
海羽：『・・・・』


●好きな食べ物
海羽：『今は何も食べたくない！！』



●バトンの送り主を色にしたら?
海羽：『後ろかぁー』
　　　『ウルサイ！あんた撃ち殺すわよ』


●将来の夢グフ・・・ドサッ
海羽：『せいやぁー』


海羽：『ハアハア・・・いったいハアハア何人いるの？』
　　　『ウジ虫みたいにそこらじゅうからハアハア、湧いて出てくるんだけど』


海羽：『もうダメ・・・チカラが・・・」




海羽：『えっ、ナニ？』


デーヴィッド：『ラーナー、3時の方向から3匹向かってくるぞ！動くやつらは撃ちまくれ』
ラーナー：『イエッサー』



マリー：『ハァーッ』


マリー：『ッシャアー！』


デーヴィッド：『ラーナー、俺のエモノ獲るんじゃないぞ！』
ラーナー：『そっちこそ、どっちが多く狩るかタバコ１カートン賭けましょうよ』


風音：『海羽ねえさぁーん♪』


海羽：『ふうっ！』


海羽：『風音ぇ～ん・・・グスッ』
風音：『海羽ねえさん、お疲れ様です』



海羽：『もうダメかと思ったよぉ、風音の言う通り、重くても予備の弾薬持っていけば良かった・・・涙』
風音：『どうしたんですか？海羽ねえさんらしくないです』



風音：『ほら、皆が心配してますよ』
海羽：『おーい！』


マリー　　　：『ヤッホー、海羽ねえさん大丈夫みたいね！』

デーヴィッド：『まったくムチャしやがって』

ラーナー　　：『後でコーク飲むか？』



海羽：『みんな、ゴメンネ』


海羽：『好きなタイプ・・・ここにいる皆よ、やっぱり仲間っていいな」
　　　『あれ、そういえば耳元で質問する、うざいリポータってどうしたっけ？』
　　　『まあいっかぁ』



ああ～自分がやると結局こうなっちゃうんですよね。
何だか主旨変わってしまった様な気がするけど気にしない気にしない！

ゼロ戦CG再現映像

「ゼロ戦をつくる」の制作のモチベーション上げるために、「You　Tube」の動画リンクを貼り付けます。
これって雑誌の付録動画かな？

1つ目が大小の敵機202機撃墜した、自他共に認める日本海軍戦闘機隊トップ・エースの「岩本徹三」です。
ちなみにエースとは一般に5機以上撃墜した者に与えられる称号だそうな。
昭和30年に39歳という若さで亡くなったそうで、もう少し長生きしていたら「坂井三郎」と並んで日本人の記憶に定着したであろう人物です。
http://www.youtube.com/watch?v=TR8mXg5sOvM



次はおなじみの「大空のサムライ」こと坂井三郎です。
http://www.youtube.com/watch?v=vPqWR7AzCFY

零戦をつくる Vol.2

今回は「ゼロ戦をつくる」2号のお話です。



1号の時と比べるとパーツが増えましたねぇ。


先ずは主翼の小骨関係のパーツで余分な部分をカット。


カットした部分をヤスリがけする。


小骨を仮にセットしてみます。


今のところこんな感じ。
小骨に青い紙が貼ってあるのだが、これはどの部分のパーツか分からなくならないようにマスキングテープでパーツ番号を記してあります。


次はプロペラ関係の組み立て。
組み上げた時に露出して見えるところはきれいに耐水ペーパーで磨く。


1号で磨きあげたプロペラを組み込んでネジ止めします。


今回の号ではここまで出来上がりました。
次回に続く・・・・

ガンダムプラモ完成

予定通り、台場限定プラモの1/6サイズが完成しました。



海羽ねえさんに持たせるとこんな感じ



箱を開けると


こんな感じ、奥行きを感じさせるように下のランナー類も見えるように重ねてスキャニングしてみました。


中に入っているシールも単品で作って袋の中に入れてあります。












裏もあるやつは両面印刷しています。


裏面の写真です。


「で、これ作ってどうすんの？」と言われたら未知への挑戦とだけお答えします。
今後の使い道？
さあ・・・そこまで考えてません。