ティオ トレーニングのはじまり

ん～何と言うのかな。


おかげ様でティオも一歳を迎え、
無事に去勢も済ませる事が出来ました。


今年の我が家のテーマとして、
ティオの資質を最大限に引き出すのが父ちゃんのテーマ。
母ちゃんは日常生活をする上で必要不可欠であり、ドッグスポーツをする上でも欠かせない基礎訓練をより充実させる事。
大きくこの2点を掲げました。

そして大前提で忘れてならない家庭犬であるという事。

コマンドである程度コントロールできるだけで調子づいていましたが、
実際は表面上なだけであって本当に目指すべきところとの乖離に内心悩んでいました。
形やお決まりの流れの行動、コントロールではなく、
人と犬とのガチンコな付き合い、関係というのかな。

今日から、その為のスタートを切る事が出来ました。

「真の原点に還る」

これを当面のテーマにします。


具体的に行う内容は書きません。
最初は俗に言う服従訓練ですが、最初はティオの本音、根っこを見ていくのがはじまりです。

そして、ディスクの禁止です。
投げることはもちろん、転がして遊ぶこともNG。
オフリード放流もNGにしました。

いつ解禁するか分からないし、終わりがいつなのかも見えません。

それもこれも、ティオと最高の時間を過ごす為、
母ちゃんとティオと、3人でハッピーな時間を共有したい為、

機が熟したその時にディスクドッグをプレイしたいため。

目先の喜びよりも我が家は先を考え、ティオとのディスクはNGとします。
厳しい判断だけどしかたがない。


何故、自分がディスクドッグのうちでもフリースタイルにこだわるのかは…
いつか気が向いたら日記にしたいと思います。


ティオは頭をフルに使い、
いろいろと不慣れな初めての経験もしてさすがにグッタリ>┼○ バタッ
父ちゃん、母ちゃんも結構疲れました…。


近所のセナと一緒に

父ちゃんと母ちゃんは本当の意味で信頼されるリーダーになる様に頑張るからね