今日、午後からいきなりお腹の具合が悪くなったジュナ。
ブログだから敢えてリアルな書き方は控えるけど、
もう頻繁にトイレで止まらないくらいの水溶便。
これが薬の投薬に起因する副作用なのか、
夜サンで近所に無作為に散布されている除草剤なのか、
変なものを口にしたものなのかは分かりません。
投薬1ヶ月。
食欲もまったく変わらず、嗜好性もまったく変わらず。
トイレも以前とまったく変わらず、もちろん嘔吐や、
不調を感じさせる要因は見当たらなかったので、
薬の影響とはなかなか結びつかないのですが・・・。
あまりにもお腹のコンディションが悪かったので、
かかりつけの病院で急遽診て頂けることになりました。
本当に頼れる院長先生には感謝で言葉になりません。
二次医療機関だと一方通行で殆ど対面治療の意味を成さないことに、
今後の不安と担当に対する不信感が日を追うごとに増していたこともあって、
ジュナの診察と同時にいろいろな相談もさせて頂きました。
真摯に受け止めてくれて本当に嬉しかった。
しっかり支えてくれる言葉も頂けて勇気が持てました。
ありがとうございます。
エコーでジュナの経過状況も診て頂けました。
経過状況は悪化しておらず進行もしていませんでした。
でも自分達としてはその結果はもちろん大事な事ですが、
それ以上に診断後の先生からの言葉が何よりも励みになるし、
勇気を与えてくれて、諦めないという気持ち、
モチベーションにも繋がるものだと思うのです。
まずは腹下りPから回復しようね、ジュナ。
明日も投薬日なのですが、
飲ませるべきかどうかの判断を委ねているので、
状況をお知らせ下さいとわざわざ言ってくれて母ちゃんと二人で涙、涙でした。
高度医療センターってどういう存在なのか、
よく分からなくなってしまいそうです。。。
ソニアも何故だか一緒に診てもらって良かったね(笑)
明日で東日本大震災から12年。
日テレのnews zeroを観ていて当時の子供達が成人した若者となり、
それぞれの立場、観点、考えからの意見を話し合う場面が流れていました。
本当に当たり前の日常は明日、いつどうなるか分からない。
だからこそ毎日をしっかり生きる、
時間の大切さというものを突きつけられ、痛感し、
「明日があるからまあいいや」という生ぬるい考えは論外、
無駄にしないでしっかり生きていくと決めるきっかけになりました。
犬達と暮らしたことでその決心は既に固まってはいましたが。。。
今年、身を切り裂かれる毎日の中で本当の意味で思い知りました。
そんな金曜日の夜。
今夜もWBCの試合で更なる勇気、諦めないという強い心を与えてもらった思いです。
自然と涙が出てくるものなんだよね。
強くあれ