経過状態の検査、確認が目的です。
気が重い・・・
完全予約制でも、
休日と言うこともあり午後はすべて潰れてしまいました。
予想通り今日も同じで・・・
例えようのない全身の疲労感と鈍重感、
言葉で表現出来ない心神状態に襲われてしまいます。
これからも来る度に心身共に疲弊してこんな思いをさせられるのかな・・・。
ホームドクターではないとは言え、
もう少し配慮、心配り、患者に寄り添った物言いって出来ないものなのかな。
対価として相応の高額な費用を支払っているのだから。
心臓を抉られるような衝撃を毎回受ける。
今日も母ちゃんはボロボロ。。。隣に居て可哀想だった
「オブラートに包んで話せよ」とは言わないけど、
獣医個々人の資質、コミュニケーション能力の問題なのかな・・・。
根治が無理なんてのはもう十分理解している。
「寛解させられたら」と言うのが自分達の思いなのだから。
傷に塩を刷り込むような物言いはダメだよね。
短気を起こすつもりはないけどキレたら・・・スマン
今日も検査結果は良好、特に懸念する事項もなし。
異常が確認されて1ヶ月。
治療を具体的に開始して以降の進行、悪化はありません。
投薬の効果だと信じたいというのが本音です。
経過は良好で落ち着いて居るので、
次回は三週間後に延びました。
当初は二週間タームでという計画だったのですが、
数値的にも画像検査的な所見で問題ないとの判断みたいです。
薬の効果が弱くなったら、
効かなくなったらという不安は常に付きまといますが、
普段と何ら変わらず元気に暴れているジュナを目の前にしたら、
一緒に見えない相手とバトルしてやろうじゃないか、
勝てないまでも負けねえよって今日は思えました。
今日も治療、検査室でジュナ大騒ぎ。
待合室にまで響き渡るジュナの声。
明らかに「早く帰せ」そして、
トイレか何かを我慢している吠え方でした。
戻ってきた途端に速攻でトイレでした。
何を伝えたいのか吠え方、鳴き方、声で解るよ。
互いを尊重し、互いの立場を理解し合って、
ダテにここまで一緒に暮らしてきた訳じゃない。
何度も言うよ。
ジュナは我が家の太陽。
その笑顔でいつでも父ちゃん、母ちゃん、ソニア兄ちゃんにHAPPYを降り注いでいてね。
父ちゃんも母ちゃんもソニア兄ちゃんは、
そんなジュナの笑顔をこれからもずっと見ていたいよ。
そして・・・
今日も辛抱強く待っていてくれたソニア。
3人で車で持っている間は後でボクを構えとうるさかったソニくん。
本当にありがとうね。
ソニアの協力なしでは成り立たないもんね。
ソニアにも父ちゃん達は頭が上がりません。
帰宅してからソニアもジュナもベッタリ離れませんでした。
明日はゆっくり過ごしていてね