改めて敢えて同じタイトルを使おうね。
予定どおり、
今日は高度医療センターでジュナの
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特に大きな懸念材料、不安要素は無かったものの、
やはり念入りな検査を行うと言うことは心に大きなダメージを与えられます。
磨り減り過ぎてしまって今日もグッタリ。
帰宅したら倒れ込むようにバタンキューでした。
経過状況は今回も大きな変化なし。
それが何より一番大事で聞きたい所見。
変化なく推移していればいい。
本格的な治療を開始して一年、
そして次に目指すものは一年後もこうしていられること。
悔しいけれど仕方ないんだよ・・・
完全治癒が望めないのだから、常に日々勝負なんだよ。。。
検査数値もほぼ横ばいなので、
ひとまずは今までどおりに現状維持です。
投薬治療を続けている中で、
薬の影響で一番気にしていることのひとつは腎機能の低下。
腎臓は血液を濾過して老廃物を尿として
身体から排出する役割を持っています。
そして、
血液やリンパ液、組織液、間質液、脳脊髄液量の調整する役割も持ってます。
更に摂り過ぎたナトリウムを排出をして血圧を調節したり、
骨髄に血液を作るように指示を出すホルモンを分泌する。
活性型ビタミンDを作ってカルシウムを吸収しやすくして、
しっかりとした強靱な骨を作る役目を持つ。
こうして改めて考えるまでもなく血液を始めとした、
体中の水分の殆どが腎臓と何らかの関係があって、
腎臓機能が低下したら体中に異常が出てくる事が理解できると思う。
これは投薬による副作用だけでなく、
老化、老いに関しても同じ事。
なので日々、日常不断にソニアとジュナには腎機能維持に関しては、
やれるだけのことはしっかり毎日継続しています。
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ジュナを預けている間、
春のような暖かさ、青い空の風を満喫するソニア。
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実際はジュナのことを気にしているんだよね。
毎回のことだけど一人きりで車の中で待たせている時間が出来てしまう、
本当に申し訳ないと思うし、同時に「ありがとう」って気持ちもあるんだよ。
しばらくしたら担当医の姿が・・・。
ジュナがグイグイ引っ張って車に駆け寄ってくる。
どうやら元気良すぎて、
帰りたがって暴れ回ってバックヤードで待機させていられる状態ではなかったみたいです。
だから言っただろう、「検査を終わらせた時点でジュナだけ先に返してくれ」と。
これで学習してしまったから、
次からも暴れると思います。
暴れたら返して貰えると思ってしまったのだから。。。
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検査結果が出るまで時間が掛かるのは仕方がない。
待っている間、救急車のサイレンに反応して遠吠えするジュナ(笑)
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ソニアの困ったような表情がいい味してます
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元気な姿に病気だと思えない人もいるみたいで、
駐車場から見えたソニアとジュナの姿に気付いた人が近寄ってきて・・・
「病気なの、可哀想に」とたいていの人は口にします。
わざわざそういう事を言いに近づいてくるものかね
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自分は言います。
「可哀想とかそういう感覚、考えは持ち合わせていない」と。
人間でもそうだけど、
通院、入院している、それらに関係する人々への言葉は十分に配慮するのが世間的に常識だ。
可哀想というのはマジ違うだろう。。。
他意が無いのだとしたら無思料すぎると、
余計に感情を逆なでする結果に繋がるゾ
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ココは普通の動物病院
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今日は病院
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あとは休息時間にすべて費やしました。
無駄に連れ回したり、
人間のエゴで遊びに付き合わせたりしても、
結果的に犬に負担を掛けていたのであれば、
それはどんなものかと理解に苦しむ状況になってしまうからね。
強い風に吹かれても
立ち向かえ 今 その足で力強く
心の中にあるミチシルベ
君だけが辿り着ける場所へ
一つ また一つ
待ち受ける日々へ向かって
ほら
道なき道も踏み出せば
新しいキセキ作れるから
迷うヒマはない 最後には
きっと笑うさ
Believe in your smile
今も大事にスマホに保存しているし、
コピーしていくつもバックアップしてあるんだよ
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ティオだけでなく、
今はソニアにも、そして日々見えない相手と戦っているジュナのことを想うと、
この曲は涙が何故か止まらなくなってしまう。
When I'm down this song really save me
頑張るよ、オレ
頑張れ自分
ジュナ、一緒に頑張ろうね
ジュナ、ソニア
父ちゃんに任せとき
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