2024'。。。夏休みⅠ

2024-08-10 23:47:53 | Dog★Life

今日からはじまった今年の短いオトナの夏休み。
たったの6連休、飛び石2連休だけど、
去年まで以上に何もない普段着でブレない時間を犬達と過ごします

昨日までの蓄積疲労を少しでも回復すべく、
今日も午後までひたすらノンビリ転寝DAY
体は正直者だよ、ホント

ソニア達もリズムを崩すと体調不良になってしまうので
普段通りに日中は好きなように過ごさせておきました。

と言っても寝て過ごしているだけなんだけどね(笑)
人間が家の中をウロウロしたり、
犬達が気になるようなことをしなければ問題なし

そして夕方、
診察時間ラストに予約しておいたジュナの検査に出掛けました。
夜中、未明に突如Pしたソニアは母ちゃんと留守番させました。

エコーは先週検査してあり大きな変化は認められず。
転移した先の所見確認もあったのですが、
肺へ転移したものは投薬効果でレントゲンでは消えていました。
過日診てもらったときは幾つか小さなものが映っていたのですが、
今日は角度を変えて何枚も撮ってもらったのですが消えていました。
「肺転移が進行すると致命的」と言われていたので、
良好な結果が確認出来て一気に緊張が解けて力が抜けました

腹部は変わらずリンパの腫れはあるものの、
大きな変化は認められず尿管への干渉は認められず。
腸管への干渉、悪影響進行も認められず良かったです。

主病巣部の腫瘍が骨盤腔内ではなく、
外に向かっているのがジュナにとって本当に不幸中の幸いでした。
まだまだジュナは救われていると思います。
主病巣だけは少し大きくなっているのでぶつけたり、
損傷しないように気をつけないといけないけれど。。。

血液検査も数値だけで診れば健康優良児そのものでした。
投薬による腎臓をはじめとした臓器への悪影響も出ていませんでした。
先生も本当にお尻の腫瘍部だけが問題で、
その他は元気そのものだと

車の中で飛び回る姿、院内でニコニコして動き回り、
ふれ合うジュナの姿を見て、やさしく撫でていた院長先生が印象的でした。
「今すぐどうのこうのは考えにくい」との言葉で更に緊張が解かれて全身虚脱

今後もこまめにエコー検査によるチェックと、
レントゲン検査確認は続けていくことになります。
先のことはその時の状況で対応、処置も変わってくるので、
日々の経過観察を重点的にしていこうと思っています。

帰宅後は人も犬もグッタリ

まだまだこれからだ、ジュナ
一緒に頑張るからね

連休初日はメンタル面で安心材料がみつけられて、
不安と懸念が取り除かれた日となりました



疲れました・・・
コメント
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