
今日も都内の道路はずっと混んでいて、
当然高速道路もずっと慢性渋滞。。。
車通勤の朝からずっと混んでいて辟易としていたけど、
最近特に交通量がグッと増えているような気がする。
ずっとノロノロ。。。
(涙
無駄な時間をこういう形で費やしたくない



今日も残業、オツカレ父ちゃん
明日は母ちゃんは出勤日、
自分は
ティオ達を連れて定期検診
その後は目の前に居る大事な存在達と、
一週間のうち大事な蜜な時間を誰にも干渉されずに過ごすよ
それが自分にとって何よりのお楽しみ
オレはオレ。
自己中じゃなくて自分軸、ブレないよ。
何が大事で何を優先すべきか見失ったらおしまいだ。
それを押しつけるつもりなどさらさら無いし。
先住犬が既にいる所に新たに子犬を迎える場合、
実はそんな簡単なものじゃないということをしっかり認識した方が良い。
先住犬との関係性(信頼性)がオーナーと構築できているかどうか。
先住犬が子犬をちゃんと面倒を見る、教育が出来る、向いているとは限らないと言うこと。
犬にも人間と同じで向き不向き、得手不得手があるということ。
オーナー自身が犬達をしっかり見れるキャパがあるかどうか。
見落として失敗してもそれを補完出来る術を心得ているかどうか。
先住犬が仔犬の兄ちゃんとなり教育すると言うのは、
口で言う程簡単なことじゃない、経験上。
もし、彼らのことをセーブできなかったらどうする。
先住犬が自己中で空気の読めない素養だったらどうする。
人や他の犬に対して攻撃性があったらどうする。
他の犬に主を取られると認識して精神的に不安定になったらどうする。
先住犬の気持ちをしっかり汲み取れる能力資質を自分自身が持ち合わせているのか。
それ以前に子犬そのものを受け入れなかったらどうする。
危なすぎて、恐ろしくて同じ空間に居させることは出来なくなります。
仲良く留守番・・・出来っこない、何をしでかすか分かりません。
そんな兄ちゃん犬と一緒に過ごす仔犬の心が
健全にちゃんと育つわけがないんだよ。
自分は
ティオと楽しい部分、
それ以上につらくてメチャハードな思いを共に過ごした。
そういう伝えられ方を当時させられたからだけど。
ソニアにはそういう伝え方、向き合い方は不適格と判断して、
それは良い方向で表せた。
ティオがしっかり
ソニアの面倒を見ていたし、
ソニアも
ティオ兄ちゃんと最大限の慕い方をしてきた。
それは根幹には
ティオとの
キツかった部分が多い時間を共に歩んだ経験があったから。
ティオは自分自身のキャパを超えて
ソニアが要求してくれば、
父ちゃんにヘルプを要求してきたし自分もそれに応えてきた。
ソニアに攻撃性があると言ったドッグトレーナーが居たけど、
あれはミスジャッジ、全然
ソニアの本質を見れていないなと感じた。
ソニアは攻撃性など皆無、無いんだよ。
ケンカすることも11年間ゼロ、
ディスク大会で表彰された犬に攻撃された時も過去にあったけど、
その時も自分で攻撃に出ることはしなかった。
オレが間に入って蹴飛ばして制止したんだからね。
そういえば
ジュナのことを噛みついて攻撃した身近な血縁の犬も居たな。。。
あれは今でも許しちゃ居ないよ、ナメるなよな。
いろいろと名前を出すと問題、摩擦が生じるから書かないけど、
その程度なんだと確信させられたから今の自分に落ち着いてしまったのかもしれないね(笑)
ジュナを迎えた時も、
事前に用意周到に準備と態勢は整えてきた。相応の時間を掛けてね。
ティオにも
ソニアにも個別に向き合って、しっかり伝えてきた。
でなければ
ティオと
ソニアの盤石な関係性の輪の中に
ジュナは入る余地など皆無だったから。
そして・・・
年月が経てば犬も人と同じく老いてくるし、時に病に倒れることもある。
犬同士の関係、空気感も崩れてくる。
人間の押しつける理屈など犬には通用しない。
ティオも相応にトシを食ったし、
ソニアだってもう11歳半。
ジュナとの力関係、フィジカル面で考えたら2頭共倒されているんだよ。
トシを取ってくると犬だって粗相も多くなるし、
失敗することが多くなる。
そういう兄ちゃんの姿をそれぞれの弟が各々の立場で見ている。
その時にオーナーとしてどう立ち振る舞って、
どうフラットな空気感を維持させていくのか・・・。
病気で倒れた場合、
つきっきりになれないんだよ、複数の犬を飼っていると。
さらに共働きしていたらどうするのか。。。
金に余裕があり、
専業で必ず家に誰かがいるような恵まれた環境ならいざしらず・・・。
ウチはちゃんと想定してどうすべきか決めてある。
だから仕事上の地位、立場やプライドなど全て捨てて、
今の状態にしてあるのもそのひとつ。
それが彼らを迎え、
最後までしっかり面倒を見る責任に対する自分のケジメだ。
自分のやっていることが正しいとは一言も言っていないし、
言うつもりも押しつけるつもりもない。
今度は運動性に特化したワーキングボーダーを迎えてみたい。
大会エントリーなどという方向じゃないんだよね、
自分自身の健康維持で一緒に汗を掻きたいんだよ、犬とね
人は表面でしか物事は見ないものだ。
人の付き合いなどもそんなもの。
表面上取り繕っていても内側では・・・
山ほどムカつくこと毎日あるけど、
クサってたらもうそこでおわり。。。。
昼間にちょっと考えさせられることがあって、
ふとボヤいてしまった(笑)
Please be safe!!