どこから来たの？それなに？なんでそんなのくっつけてるの？思わず問いかけてしまう。足環をはめたメジロが水浴びにやって来た。このメジロ、先に水浴びに没頭していたガビチョウを追い出してし...

冬の間、植物の気配は息をひそめてこげ茶色の丸い「物体」になっていた釣りしのぶ。温室から出してくるのがすっかり遅くなり枯れちゃったかな？と心配しながらテラスに吊るして水をかけるように...

ヤマガラが巣立ったばかりのヒナたちをバードバスに連れてきた。ヒナ、なんか言ってます。愛らしいくちばしに幼い黄色がまだ残っていて全体的に色が淡くて柔らかそうでいたいけな表情にあどけな...

「航空力学的にはマルハナバチは飛べるはずがないの。でも彼らはそんなことは知らない。だからとにかく、飛びつづけているのよ。 」そう言ったのは米国の化粧品会社『メアリー･ケイ』創業者メ...

明るいレンガ色の体に黄色いくちばし。白いアイリングは一筋、後頭部まですうっと流れてなんとなく勾玉を思い出させる。白の内側にはきれいなブルーのアイシャドウ。大音量でこれでもかと歌う特...

庭の隅のモチノキに大きくてとてもキレイな「穴」が出現。根元には大量のおが屑。「穴」の奥は真っ暗ですごく深そう。道具もないのに、こんなに硬い生木にこんな見事な穴を開けるとは。入り口は...

ヒナに運んでくる虫、一度に一匹じゃないのです。父と祖父の趣味の小屋の丸太のすき間 ↓ でスズメの団地...

ちらちらと手元で木漏れ日と葉陰がやさしく戯れていてモネが見つめつづけた「光」を思うツリーハウスUn coin d...

モッコウバラが咲きはじめて写真を撮ろうかな…と思いつつなかなかその気にならなかったのですが雨のなかで咲く表情に惹かれてそぼ降る雨に瑞々しく...

七十二候の「雀始巣（すずめはじめてすくう）」以来うちのまわりでも小鳥たちが挙って恋の季節小さな体で驚くほどの声量であふれんばかりの愛を歌っている柿の新芽はきらきらしてとてもきれい陽...