nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

空はうろこ雲で覆われていました!10月30日のことです。

2024年11月20日 | カメラ散策

リハビリウオーキング6

マルバルコウソウを主役にの…予定でしたが、秋の空!うろこ雲に変更しました。

10月30日の空は、見事なうろこ雲でした。

 

リハビリウオーキングを始めて、早いもので、3ヶ月経ちました。

入院治療を始める準備が整った夜中、心筋梗塞を起し入院しましたが、退院したあくる日から、免疫力を高めるために

行ったウオーキングでした。その後、9月・10月に診察を受けました。

又、10月・11月の診察では、治療の必要がない方向に変化が起きていました。

ウオーキングだけで、そうなったとは思いませんが…食事外、色々と努力はしています。

今は、日の出も遅くなり 6時45分から歩いています。

私もそれに合わせて歩きますが、同じコースではありますが、カメラ散策になっております。

毎日のことですので、もう、何百枚も、写しています。初見のものも多く、夏・秋への季節の変化もあり楽しんでおります。

今後、古いものもピックアップしてUPしたいと思っています。

 

空、一面のうろこ雲でした。慌てて幹線道路まで下りました

 

アップで……

 

荒れた畑に並べて植えられた3本の柿にカラスが止まっていました

最近はメジロ・ヒヨの姿も見えます。今日も追っかけあいこをしていました 柿は今、半分ぐらいになっています

 

画像を明るくすると、うろこ雲が消えてしまいました

 

折り返し点に近ずくとまた、うろこ雲が見えてきます さば雲みたいでもありますね

 

いつもここで太陽と向き合います

 

少し、右に振って…

 

上に向けて、一面うろこ雲!

 

2・3分経つと太陽の位置もかなり登ってきます

 

振り返って西側を写しました 朝陽の光に暖かく包つまれています。西側もうろこ雲です

 

折り返しの後の道は、団地に入る迄、登りです  この古木は当地に来たごろからあります

 

↑と 同じ場所で… 9月21日撮影です 雑草を駆られた後です

 

↑と 同じ場所ですが 8月22日撮影です  ヤブガラシ・サンカクズル ノブドウ・オシロイバナなどが、ビッシリでした!

 

10月30日に戻って

道の向かいの西表あさがおのピンクと紫のコントラスがキレイでした。今でもお花が少し残っています。

 

ノブドウもたくさん撮っていますがキレイだ!と思いシャッターを…今は色が全体的にブルーに変わっています。

 

家に戻りました。まだうろこ雲が少し残っています。レウコウルムが大きくなったので撮影しましたが

またその後、花が咲き始めました。大きくなると花が付き易いと感じました。初めて何度も咲きました。

今日の撮影時間は35分間の撮影でした。

 

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昨年、購入のパキスタキス・ルテアが冬越し、今年も,何度も咲きました。

2024年11月14日 | nokoの花図鑑

パキスタキス・ルテアはこんな花!

[学名:Pachystachys lutea  科名:キツネノマゴ科  属名:パキスタキス属  英名:lollypop plant  原産地:南アメリカ

開花期:5月~10月  別名:鬱金珊瑚(ウコンサンゴ)

パキスタキスは、メキシコからペルー原産のキツネノマゴ科植物です。

寒さに弱い熱帯性の花木で、コエビソウと同様に花のつく穂が(ほう)に覆われている。

園芸種として栽培されているパキスタキスはルテア(Pachystachys lutea)という種で、パキスタキスといえば

パキスタキス・ルテアを示す。

パキスタキスは中南米原産の熱帯性の花木で冬場の管理は5℃以上が必要。

草丈は100-150cmになるが、鉢植えで栽培する場合、刈り込んで枝数を増やす事で背丈を低く仕上げ花数を増やす事ができる。

花期は春から晩秋。繁殖は挿し木で行う。

パキスタキスの名はギリシャ語のパキス(太い)と、スタキス(穂)に由来し、その草姿の力強さからつけられたとされる。

ルテアは「黄色の」を意味をし、花穂をつくる苞の色による。

別名に鬱金珊瑚(ウコンサンゴ)があり、黄色い苞が何重にも重なる形がウコンに似ていることによる。]

(Wikipediaより参考)

 

今年はシソ科サルビア属のパープルパジェスティーを2mの大きさになるという事で地に下ろし育ててみました。見事に

大きくなりサルビアといえどもすごかったです。後日、UPしたいと思います。

来年はパープルパジェスティーの後にパキスタキス・ルテアを植えてみたいと思います。

パキスタキス・ルテアも3m(あるサイトより)の大きさになるという事ですので、場所は取られますが、1度植えて

おけば大きくなり花を次々と咲かせるだけですから楽ではあります。

パキスタキス・ルテアは、ビタミンカラーの色が、キレイで圧倒されるのではないかと思います。

 

 

7月24日 撮影です

 

8月8日 撮影です

 

8月18日 撮影です

 

↓へ 8月23日 撮影です

 

 

 

↓へ 8月31日 撮影です

 

 

9月5日 撮影です

 

9月7日 撮影です

 

9月28日 撮影です

 

9月29日 撮影です 虫はマルシラホシカメムシだと思います 5㎜ぐらいです 黒く見えるのはアリです!

 

10月30日 撮影です 

後ろにあるのはコエビソウ(ベロペロネ)です。同じ仲間のキツネノマゴ科です。温度さえあえば、1年中咲きます。

 

11月2日 撮影です

今年はもう、来年用の挿木は作り、花も咲いています。寒さに弱いので玄関に取り入れます。

パキスタキス・ルテアは、挿し木で簡単に増やすことができます。挿し木の適期は5月~7月です。

 

11月12日 撮影です 同じキツネノマゴ科のサンゴバナです 後ろの赤いのは、コエビソウです。

未だに、ご仏壇のお花に、重宝しています!

サンゴバナは、寒さに弱いので、花が咲ききるかどうか……寒波が来れば無理ですね。

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我が地区に、アサギマダラの楽園が、ありました❣

2024年11月12日 | 蝶他昆虫

10月30日、自宅のアサギマダラを撮影後、防府市でフジバカマを育てておられる場所に行きました。

先日、写真は載っていませんでしたが「佐波の里山」が新聞で紹介されていました。

切り取っておこうと思っていましたが、何時の新聞だったか、分からなくなり、あきらめていましたが、サークルの

お友達が教えて下さいました。

自宅の、前回UPの撮影後、ついでに、近場ですので行って来ました。

我が家と同じ中学校区でしたから、車で10分ぐらいのところです。「アサギマダラの楽園」の看板がありました。

お天気が良かったにかかわらずパラパラでした。昨日は、アサギマダラが乱舞していたそうですが、30日はお天気が

良かったので遠くへ飛んで行ったのでしょう。我が家にも4頭来ていましたから・・・

ツマグロヒョウモン・キタテハ・アカタテハの方が目立っていました。

 

まだ、新しい看板です。

 

 

キタテハ

 

ツマグロヒョウモン

 

 

キタテハ

 

ツマグロヒョウモン

 

アサギマアダラ

 

山間のこんな場所です。まさに蝶の楽園です。

 

 

 

 

 

ピンクの輪の中は、キジョラン(鬼女蘭)を撮影をしいる私です。

 

キジョラン(鬼女蘭)です。5・6鉢に植えてありました。大きいものはつる性で木に登っています。

学名:Marsdenia tomentosa Morr. et Decne. 

キョウチクトウ科(旧分類ではガガイモ科キジョラン属に属するつる性多年草の1。有毒。

朝鮮半島南部と日本に分布する。日本では関東以西の本州四国九州沖縄に分布する。

照葉樹林の林内から林縁に生え、木にも登るが、樹冠を覆うような生え方はしない。

アサギマダラ幼虫食草とされ、卵が産み付けられる。(Wikipediaより引用)

 

 

丁度来たときに、係の方と入れ違いで、お話が聞けなかったのですが、卵はこのまま置いていては育たないので…

と言われ小さな卵を持って帰られたそうです。防府市、で生まれたアサゲマダラが、来年は見られるでしょうか?

夕方になると裏の森林公園に帰るのでしょう。

(私が写っているのは、主人の撮影です。)

 

 

 

 

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自宅に来たアサギマダラの撮影です!

2024年11月07日 | 蝶他昆虫

25日に来たアサギマダラから30日にかけてのアサギマダラの撮影です。

Topは10月30日、青空の下、キレイに撮れたアサギマダラです。

 

↓へ 10月25日 自宅の撮影です 翅の筋模様で違う個体であることが分かります。

 

 

 

 

↑のアサギマダラとは、違う個体ですね。4頭来ています。

 

10月30日 午前の撮影です

 

 

 

 

↓へ 10月30日 午後です

 

 

 

 

 

 

 

 

最後まで見て頂きありがとうございました。<m(__)m>

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今年は、伐採の予定にしていたツリバナの木が、救われました!

2024年11月01日 | nokoの花図鑑

今年は6年間続いたキバラヘリカメムシとの戦いが、終わりました。

昨年は、200匹のキバラヘリカメムシの退治で、気持ち的に、もう育てる気がなくなっていました。

今年は処分する積りでした。

ところが大逆転が起こったのです。ミントのお陰なんです。

ツリバナの下・横にミントの鉢を2個、置きました。もっと増やしたいと思っていましたが、最後まで2個でした。

ところが、今日5月27日キバラヘリカメムシが、1匹隣に置いているバラの鉢にいました。勿論すぐ退治しました。

その後、ツリバナにも成虫が2匹いました。1匹は退治しましたが、1匹は失敗したかも。・・・

ところが、今年は今までになくたくさんの花が咲き、いつの間にか実になっていました。

それ以後、キバラヘリカメムシは1度も見せませんでした。

昨年、ある資料を見たのです。カメムシがハーブに弱い記事で、保存していましたが、今、雲隠れしてしまいました。

外に、毎日新聞・余禄の記事を紹介しておきます。10月初めごろの記事だったと思います。

「植物の放出する化学物質が他の植物や動物に与える効果をアレロパシー(他感作用)という。

例えばミントと一緒に育てた植物には害虫が寄り付かぬ現象もアレロパシーだろうが、その驚きのメカニズムの解明である。

東京理科大の研究チームによると、ミントの香り成分が近くの植物に働きかけ、害虫に消化不良を起こすたんぱく質を

多くつくらせるのだという。なぜミントの香りが……は依然謎のようである。」(前後は省略しています。)

との記事を読み、今年は一応、効果があったと思っています。

今後も、ミントのパワーが、役に立つことを祈っています。色々実験をしてみたいと思います。

 

 ↓は 2018年からの記事です(ツリバナについて)

学名:Euonymus oxyphyllus  科名:ニシキギ科  属名:ニシキギ属  別名:吊花・エリマキ  

みずやり:水控え目  場所:外の半日蔭

去年(2017年)の12月に通販で購入しました。来た時は、花は落ちていました。紅葉も落ちていました。

芽が出始め4月に花が咲き、実がなり、 実が、大きくなったところを投稿しています。 

2018/08/18 です。あれから色が付き始めた時は、暑さの中で、水不足で、枯れていくのかと思いましたが

キレイな色になりました。しかしまだ小さな木です。実が落ちてゆくのもありましたが、返って、木のためには、良いかと

思っています。実を見たのが初めてでしたので、少なくても、実が付いただけでも満足です。

狭い場所でのシンボルツリーです。大きくならない木を選びましたが、他の木と比べると、かなり、大きくならない

ような気がします。1年で10~20cm位ですかね・・・2・3mにしかならない木です。

検索すると、やはり、成長の速度は遅めで芽を出す力が弱い。

「強度の剪定は避け、不要な枝は冬季に根元から切除する程度にとどめたい。」とあった。

もう、5・6年は剪定をしない方がよさそうです。

秋の紅葉も美しいそうですが、地方によっては赤くならず黄色に黄葉するらしいです。

葉が散った後も実が残るため、冬の寂しい庭では珍重される。こんなに実が開いて、いつまで実が残るでしょうか?

 

TOPは 10月18日 撮影です

 

5月3日 撮影です 小さなお花が咲いています

 

↓へ 7月17日 撮影です

 

 

8月31日 撮影です

 

9月6日 撮影です

 

↓へ 9月25日 撮影です  実が割れ始めました

 

 

 

9月28日 撮影です 五裂して実がぶらさがります

 

9月29日 撮影です

 

10月3日 撮影です

 

↓へ 10月5日 撮影です

 

 

10月8日 撮影です

 

 

 

 

10月11日 撮影です

今年は7年目のツリバナでやっと、まともな実を見ていただき嬉しく思います。

紅葉もも見られるとのことですが、当地では気候的に難しいです。

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