nokoの花図鑑

「みんなの花図鑑」に1か月あまり投稿していました。みなさまの投稿写真を見て刺激を受け、花の写真を撮りつづけます。

防府天満宮のシダレウメとともに…見てみたいものがあって!( ^ω^)・・・

2025年03月19日 | カメラ散策

今回は、防府天満宮の手水桶社を見に行きました。石の苔が、とてもキレイなのです。

水が滴り落ちるところが見てみたいと感じました。

今日は3月17日。  金曜日だけど暖かく沢山の方々がお花を見に来られると思いました。

案の定、手水桶の水が常時、流れていました。

絶え間なく次ぎ次ぎと58段の大石段の上ってこられます。手水桶社に直行ですね。

花も満開といえる状態です。その日以後、雨続きでした。

修学旅行生にも来ていただき、賑やかでした。

 

まだまだ、たくさんキレイなお花があります!八重の梅は華やかですね。色が優しい!

 

梅そのものの形ですね。天満宮を象徴するウメです。

 

 

 

お母さんが、説明してますね。

 

 

 

 

松江から来られたみたいですね。松江城は3回ぐらい行っています。

ちなみに、前回、UPした手水桶です。社も立派です。

 

この池に鯉がいるのを初めてみました。他の方も、珍しがっておられました。緋鯉が欲しいです。

 

3日後の、3月17日にまた来ました。目的はありましたが、果たさせず( ^ω^)・・・

メジロが、3羽ぐらい来たので、近かくて、ラッキーと思ったのですが、ヒヨドリに追っかけられてしまいました。

いつの間にか、ヒヨドリが帰っていました。寒い日で膨れていたのでシロハラかと思いましたが、シロハラは蜜も

好きなんでしょうか?我が家にはいつも来ています。土をつついています。今は、ヒヨドリも椿をつついています。

それにしても、このヒヨドリなぜ逃げなかったのでしょうか?寒くて膨れてますね。

パソコンを見てヒヨドリとわかりました。

下の白梅は初めて見たときは茎も蕾も黄緑で、異風を放っていました。

 

 

 

 

 

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またまた、防府天満宮です!シダレウメはきれいです🌸🌸🌸

2025年03月15日 | カメラ散策

シダレウメの開花を見たくて、また行きました。

3月12日、昨日から黄砂の予測を聞き早めに行きまました。

前回の3月8日よりは、やはり、賑やかになっていましが、まだ満開では、ないみたいです。

青空でないのが残念でした。すべて3月12日の撮影です。

 

下の画像は、前回の最後と同じ太鼓橋です。この日は女の子が手を振っていましたが、お父さんの隣にカメラを持った

私がいたので、ちょっと照れてしまいました。

 

「防府天満宮は、学問の神様として受験生を始め多くの参拝客で賑わう天神様です。

ご祭神は、平安時代に高い学識をもって右大臣の位にありながら、延喜元年(901)藤原氏によって太宰権師に左遷された

菅原道真公。

大宰府へ下る途中に滞在した防府を愛でられた菅公をしのんで死後の翌年延喜4年(904)に建立。

菅公をおまつりし、お社は日本全国12000社あるが、当社の創建を日本最初とし、北野(京都)、大宰府(福岡)

とともに日本三大天神と称される。」

この内容は防府の方々は、みな伝え聞いております。この地は58段の大石壇を上るほどの高台にあり、随分、気に

入られたそうです。ウメは菅原道真公がこよなく愛した花木で境内に咲き誇ります。

3月13日に、テレビでも紹介されていたそうですが楼門の前のシダレウメはとてもキレイです。

いつも、梅園の近くの駐車場に止めます。平日でないと止められません。

車の近く撮りましました。梅園の奥です。後ろの建物は参集殿です。毎年、2月10日には詩吟の発表がありました。

下は、ウメノキゴケですね。ウメノキゴケが付いても、樹木や岩の健康には直接的な影響はありません。

しかし、ウメノキゴケは特定の環境に生息することが多く、その存在は環境の健全さを示す指標となることがあります。

 

この場所が楼門とシダレウメのコラボで、最高の場所です。構図は難しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

ベテランカメラマンさんがここから街を撮っていらっしゃいました。私も真似をして撮ったのですが、肉眼では見えた街が

写っていませんね。背の高さも違いましたから…

 

 

 

駐車場に引き返します。

 

 

ウメを引き立ててくれる、空の色が残念でしたので、3月14日また行きました。(笑) 

結局、国分寺の蝋梅、4回と天満宮の梅、4回行きました。決して暇人ではないのですが( ^ω^)・・・

取付かれてしまいました。(笑) 次回の梅は、あるものに凝ってしまったのです。果たして何でしょう。

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待ちに待った!防府天満宮の🌸です!

2025年03月13日 | 野菜

今年の、梅の開花は遅かったですね。

気温差が大きいので、私たちの身体も順応出来ず、衣類・暖房器具の調節に気を配らないといけないですね。

後期高齢者になるとその負担も大きいです。

昨年の節分祭の2月3日は笛・太鼓の音に合わせて撮影しましたが、今年は半月位、遅れていました

 

防府天満宮 楼門です! この画像は3月8日の画像です。

 

2月21日にやっと、撮影に行きました。↓の 画像のような状態でした。

キレイな 1輪を探すのも大変でした!

こうしてみると1ケ月以上遅れてますね。

 

↓は 3月8日の撮影です半月ぐらい経って、行きました  。

梅の中には冬至梅という、冬至・お正月の頃に咲くのもあります。お正月飾りなどの盆栽によく使われ、白い花だそうです。

 

下は、以前2022/2/27  にUPした記事ですが『歩いてみたブログ』のサイトから調べさせて頂きました。

紅梅と白梅の班別基準はということです。

学名:Prunus mume  科名:バラ科  属名:サクラ属の落葉高木ですね。


『紅梅と白梅の判別基準は、咲いた花の色ではなく、枝や幹を切った断面で判別されます。

ですから、「赤い花の咲く白梅」や「白い花の咲く紅梅」というのもありますし、また1本の木に、紅い花と白い花の

両方が咲くこともあります。紅梅の方は断面が赤みがかった色をしていて、白梅の方は特徴のない白い断面です。

基本的に花の色も紅梅は赤みがかっていて、白梅は白い花を咲かせますが、中には花が白い紅梅もありますし

赤みがかった花が咲く白梅もあります。

判断基準はあくまで枝や幹の色なので、どんな色の花が咲いても断面が赤ければ紅梅で、白ければ白梅になります。』

 

この梅林公園も早咲きの梅が沢山あり、一見!この日は、満開のようでしたが、中には硬いつぼみのものもあります。

天満宮の楼門の横にはしだしだれ梅が多く、今、3分咲きというところでした。

 

この塔は、今年初めて見ましたが、寄贈されたものでした。

↑の 抱かれているのは、ワンちゃんでした!

もう1週間と言いたいところですが、4月頃の気温の日もあり、4日後の、12日に行き

ほぼ満開の梅が撮影できました。黄砂はまだ来ていませんでしたが、残念ながら曇りでした。

多くなりましたので、シダレウメは次回にします。

 

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八重咲ニホンズイセンです。ニホンズイセンに遅れて咲きました!

2025年03月11日 | nokoの花図鑑

ブログを始めた時から、ニホンズイセン・八重咲ズイセンは、お花のない時に咲き、毎年ブログに、UPしています。

我が家のスイセンは、他のスイセンも、もう、団子状態で成績が良くありません。

ニホンズイセンだけが、あちこちに捨てられた状態ですが、今はよく咲いてくれ、切り花に重宝しています。

八重咲ズイセンは、2・3年前から、花も少なくなり、植え替えようと思いながらそのままの状態で、日当たりの

良い場所で1m四方に広がっています。

この7日間で今日まで4日間も病院通いがある状態で、なかなか、園芸に手が回らない状態です。

もうこんなに広がればやむをえません。もともとこの場所はニホンズイセンと・八重咲ズイセンを植えていましたが

ニホンズイセンをすべて吞み込んでしまいました。侵略したわけです。(笑)

このような状態になるのは、他の場所でも見たことがあります。ニホンズイセンが段々少なくなっていました。

植えていた方が、全部抜かれてしまいました。八重崎ズイセンのほうが強いのですね。

一応、八重咲きズイセンのことも書いておきます。

八重咲は、突然変異から生まれたものも多いいのですが、ニホンズイセンの八重咲は、オシベが花弁化した

もののようです。

性質や栽培法は普通のニホンズイセンと同じです。

学名:Narcissus tazetta L. ‘Plenus’  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  別名:八重房日本水仙  

性状:多年生球根植物 有毒  開花期:12~4月  高さ:20~45㎝  花径:3~4㎝


八重は花びらが多くて重たいせいか下を向いてしまいますが、華やかです。写真を撮るのも難しいです。

ニホンズイセン共々良い香りがしますが、嗅ぎ比べてみると、八重のほうが香りが強いです。

スイセンは雨に弱く茎が折れる難点があります。

スイセンの種類は多く、花期もつぎつぎと長く咲きます。八重咲ニホンズイセンは、非常に古い品種ですが

小さな花が数輪まとまって咲く姿や、日本ズイセンに似た甘い香りがあり、今でも人気のある品種で、よく普及

しています。

ニホンズイセンと同時期に咲くことや形・色・香りもニホンズイセンとの交配種と思われ

八重咲日ニホンズイセンと呼ばれているものと思われます。

↓へ 3月11日 撮影です。

 

 

 

 

 

 

抜くとまた畑にされるかも(笑) それができれば元気な証拠ですが( ^ω^)・・・左はほうれん草です。

 

↓は 今日、撮影のニホンズイセンです。

ニホンズイセン 今日の夕方撮影です。 学名:Narcissus tazetta  科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属

和名の由来:中国の古代、水辺に咲く清楚なこの花を水辺の仙人にみたてた。

別名:雪中花、金盞銀台(キンサンギンダイ)

性状:多年生球根植物 有毒  草丈:15~50センチ程度  花期:冬~春

地中海沿岸の原産で、室町時代に中国を経て渡来し、本州(関東以西)、九州の海岸沿いに野生化して

ニホンズイセンと呼ばれている。

一般には、スイセン属に含まれるものを総称してスイセンと呼んでいる。

日本水仙は 12 月頃から咲き始め、冬から春にかけて、白や黄の花を咲かせる。

雌しべは1本で柱頭は3裂し、雄しべは6本で上下2段になっていて、上段の3本しか見えない。

6枚の花びらのうち、外側3枚は萼で、内側3枚のみが花弁だそうです。

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春の訪れを告げる「雪中四友」の1種のニホンズイセンです!

2025年03月06日 | nokoの花図鑑

ニホンズイセンは、昔から育てやすい水仙のNO1でしたね。手をかけずに毎年咲いてくれるスイセンです。

でもやはり、ニホンズイセンも花が少なくなったり・花が咲かないという声も聴きます。

やはり、最低4時間ぐらいは、日の当たる場所で育ててほしいです。

夏は休眠していますので、水は雨水程度で必要ないです。

何年もたつとやはり球根が増えすぎて太らない・窮屈になり球根が地表に近くなることで暑さに弱い水仙の球根は

ダメージも受けるんではないでしょうか?

せめて、5年に1回は植え替えをして欲しいのです。深さは5㎝以上の深さに植えます。

鉢植えは花が咲きにくいですが、肥料がいります。夏は涼しいところへ移動します。寒さには当ててください。

 

我が家にはニホンズイセンが、あちこちでゴロゴロしています。3年目ぐらいで今回UPしたようなグループができます。

最後の5枚は2年目です。そのまま育てると来年はきれいに咲くと思います。

花後の注意もあります。花が終わり葉がせめて半分ぐらい枯れるまで、球根を太らせるために残しておいて

ほしいのです。6月までが理想です。

我が家は、せっかちな人がいますので、葉を切られたり、抜いたりされるので、残念ながら思うようには育てられ

ません。日当たりが良いのでどうにか咲いてくれているのだと思います。

それでも、捨てられた球根は私もあちこち植えていますので、ご仏壇のお花には重宝します。

今は葉が紅葉したヒペリカムとのコンビです

GardenStory様より 掲載させていただきました。

植物名:ニホンスイセン  学名:Narcissus tazetta var. Chinensis 英名:Japanese Narcissus  

和名:ニホンスイセン(日本水仙)その他の名前:日本寒水仙、寒咲き日本水仙、スイセン(水仙)

フサザキスイセン(房咲き水仙)、ノズイセン(野水仙)など

科名:ヒガンバナ科  属名:スイセン属  原産地:地中海沿岸  分類:宿根草(多年草)

 

1月31日 撮影

↓へ 2月26日 撮影

 

 

 

 

 

 

この場所のニホンズイセンはほぼ満開になりました。

今は、一重のさざんかが満開です。それにニホンズイセンがあちこちに咲いています。

今日は、明日より寒波襲来の予報があり、花が折れる前に、ニホンズイセンの撮影をしました。

↓へ 1月31日 撮影   偶々、植えられていました。

 

 

 

 

 

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