爽やかでうまうま。
やばっ、一個食べちゃう。
今日は、同級生が亡くなってから百箇日(ひゃっかにち)の法要(卒哭忌(そっこくき)とも言う)なので、
『にんげんだもの』みつを、とお墓参りに行って来た。
実は百箇日、恥ずかしながら僕は知らなかった。(四十九日は知っている)
もう100日も経つんだ。
みつをから、今朝電話が来たのだった。
このお盆の、人がいないときに彼のお墓参りは行こうと思ってた。
丁度良かった。
このお花とお線香と冷たいビールを添えた。
『南無阿弥陀仏』
「こんな小さい所に入ってしまったけれど、冷たいビールを飲んでお過ごし下さい」
このお墓は彼の奥さんが新しく建てられたそうだ。
立派な良いお墓だ。
・・・・偉い。
そんな奥さんが欲しい・・・・。
奥さんとは本当に『絆』だよ。
彼はもういないんだ。
そう思うと、急に涙がこぼれてきた。