特定枠のお二人が当選した。
お二人には申し訳ないほど軽い難病と障害者の私には嬉しい。
国会がどう対応するか?見所である。
お二人には頑張って欲しい。
障害は本人の側でなく社会の側にある。
こういう理念を共通の土台にしたのが、れいわ新選組。
ふなご氏と木村氏が当選したことが、対メディア戦略として重要なのだ。
スポンサーは”れいわ新選組”、”山本太郎”のことを叩きたい。
しかしメディアはふなご氏や木村氏のことは叩けない。
そんなことをしたら視聴者から総スカンを喰らうからである。
それと、得票率を2%以上獲得し、今度は正式な政党として認められることになった。
党首討論など、堂々とテレビに出られる。
山本氏には忌憚なく暴れて欲しい。
山本太郎氏は99万2千票の圧倒的なトップの得票して落選した。
海外の制度なら、総理大臣級の得票。
あわよくば10人当選と踏んでいたが、マスコミ(特にテレビ、新聞)
のいじめを受ける中で善戦したと思う。
テレビの開放速報も一部見ていたが、その中でも汚いマスコミの姿勢が見て取れた。
最低投票率の中で番組司会者とコメンテーターは「盛り上がりに欠けた」
理由について「政治家の責任」や「国民の責任」しか語らず、
テレビ局の選挙報道の少なさと無気力な内容への反省は一言もなかった。
大人が露骨に電波でいじめつくす時代である。
子供のいじめを無くすことなど、とうてい出来ない。
山本氏は次の衆議院選をターゲットにしている。
やはり、40代が得票率が高かったと言う。
立候補した三井氏は言っていた。
私はもう出来ないが「高くジャンプする時は一回しゃがまなければならない」
益々応援したいと思った。
50歳を越えて、政治に興味を持たせてくれた彼に感謝したい。
開票速報を待っている会場は女性の方が多かったね。
寄付は4億円を超えた。
みんなが毎日食べるおかずを減らして寄付してくれた。
あっ、新潟選挙区のさくらと一郎はさくらが勝ったね。
仲良くデュエットをしてればいいのに。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます