娘が一人 息子が一人
二人とも今は独立していてとんと我が家には近づきません。
しかし まぁ 誰が何と言おうと(主に夫ですが) 幾つになろうと
息子は可愛いものです。
でも「可愛い」と「誉めるに値する」とは別問題ですが
この季節になると一つだけ息子が言った言葉を思い出します。
北風が吹く寒い日 洗濯物を干そうとガラス戸をあけたとたん
「ばぁば!さむい!!!」と孫の非難の声。
そのときの息子の言葉です。
「ちーちゃん あの寒い中に ばぁばは ちーちゃんたちの洗濯物を干しに出るんだよ!」
少し考えた孫 「ばぁば ありがとう」
これが 教育だと感心したものですが・・・(息子には甘いのです)
まっ 親としては嬉しい言葉でした。
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