最初に出てきた記号はルートでした。
次に出てきた数字は２４．
これは４の階乗だそうで、 １から４までの自然数
全部掛け合わせると２４になるそうです。
（実際 なります。）
２２０の約数の和は２８４になり（1＋２＋４＋５＋１０＋１１＋２０＋２２＋４４＋５５＋１１０＝２８４）
２８４の約数の和は２２０になる（１＋２＋４＋７１＋１４２＝２２０）
等の楽しい数式が山とでてきますが
それは物語の飾り つま 味付け のようなもので
感慨深い人物たちの興味あふれるそして私の大好きな
やさしさ溢れる 素敵なお話でした。
おっと 題名を書き忘れてました。
ご存知
「博士の愛した数式」 小川 洋子著
です。
「石に匪ず」 六道 慧著
御算用日記シリーズもこれで13巻目になります。
相変わらずお家騒動を収めるべく派遣される
数之進と一角 弟の勤めも知らず 我が儘ほうだいの姉二人。
いつも いつも同じことの繰り返しなのに
ついつい楽しく読んでしまう 。
数之進と一角の魅力は相当なものです。
以前に走るバスのGFアニメを投稿したとき
先生に誉めていただき
豚もおだてりゃなんとやら
調子に乗って今回はこんな作品をつくってみました。
実は はっぱの背景を透明にするのをすっかり忘れていて
思い通りのものはできませんでした。
やり直そうかと一瞬思ったけれど
めんどくさがり屋の私は これでいいや
と このままで投稿です。
読み始めてすぐに あっ 読んだことあるな
と 判ったものの どうしてもその先が思い出せないで
まぁもう少し もう少し
と とうとう最後まで読んでしまいました。
「小夜しぐれ」 高田 郁著
みおつくし料理帖シリーズ 第5弾
女料理人 澪 のおいしそうな そして 心のこもった
お料理が今回も満載。
友人の恋と結婚 自分の報われることの無い恋 をからめて
お話は進んでいきます。
レシピも巻末に載っているので お料理好きサンには
楽しいシリーズでしょうねぇ。
朝のウォーキングにカメラをお供に出かけました。
秋らしいものを求めて・・
その一
ご近所さんの満開の萩
その二
色づき始めたさくら
その三
朝陽に輝くすすき
良い季節ですね。
