もうすぐ 孫がやってきます。
すっかりお姉さんになって もう台風の様ではありません。??
前回 あすの着替えもリュックに入ってなかったものだから
新大阪からGAPに直通でした。
今回は前もってユニクロで適当に見つくろっておきました。
ユニクロとはいえ こうやってディスプレイすると結構可愛いかな?
と 自画自賛。
このウサギのTシャツは 作りたい!!と言われて途中までになり
結局私が仕上げました。
そんなもんでしょうね。子供って。
と 甘い 甘い ばぁば なのです。
もうすぐ 孫がやってきます。
すっかりお姉さんになって もう台風の様ではありません。??
前回 あすの着替えもリュックに入ってなかったものだから
新大阪からGAPに直通でした。
今回は前もってユニクロで適当に見つくろっておきました。
ユニクロとはいえ こうやってディスプレイすると結構可愛いかな?
と 自画自賛。
このウサギのTシャツは 作りたい!!と言われて途中までになり
結局私が仕上げました。
そんなもんでしょうね。子供って。
と 甘い 甘い ばぁば なのです。
「永遠の0」 百田尚樹 著
読み終わって、言葉を探してる内に 日が経ってしまいました。
これが 何から何まで本当のフィクションだったとしたら
よくできた面白い感動的な作品です。
ただ・・・これは主人公に関してはフィクションでも
バックグランドはノンフィクションなのです。
本当にあった戦争の 本当に行われた作戦の 本当に多くの若者の命を奪った
途方もなく非人道的な事実なのです。
そのうえ 読んでいて気がついたのですが
今も基本的には変わってない事実がなんと多いことか・・・
誰も責任を取らない いつも弱者が犠牲になる
国家の上層部にいる人たちは 結局自分たちの保身だけを考えている・・
太平洋戦争が遠い過去のものになりつつある今
多くの人たちに 若者たちに すぐに軍歌を歌いたがるおじさんたちに
読んでほしいと思います。
ストーリーは敢えて書かないでおきます。
ぜひ 読んでください。
猫を飼っていました。
もう かなりの高齢でした。
元気がないなと気づき 本来の飼い主である息子に
「最後のときを迎えようとしてます。 何も食べなくなったし ミルクも水も飲みません
ところで家に来たのはいつだったかしら?」
と メールをしました。
その日の夜 イカのおさしみを3切れほど食べ
「あら、まだまだ元気なのかしら?」と 少しホッとし、 今日は 一緒に寝ようと
布団の中に放り込み 私も横に寝ました。
いつもなら グルグルと言いながら安心して眠るのに その日は
何処にそんな元気が? と言う勢いで 布団をけって飛び出し
どうしても外に出たいと言いました。
それっきりでした。
夜中に懐中電灯片手に庭中を探し回り 朝になるとご近所を探し回り
次の日は近くの公園を3箇所
でも どこにも居ませんでした。
息子にメールを入れると
「死んだ姿を見られたくないのでしょう。探さない方が良いと思います」
と 連絡が入り 「猫は死を悟ると姿を消すと聞いた事があります 本当だったのですね
まさに 完璧な一生だったのではないですか」 と 結んでいました。
1991年春生まれ。 21歳の超高齢でした。
我が儘のあまったれが 最後は猫のプライドを示し尊厳を貫いて
一人旅立ったのでした。
どうして?? どんな気持ちで?? 腕の中で息を引き取らせてやりたかったのに・・・・
残念で 残念で 気持ちのやり場がなく・・・
でも 残念なのは私の我が儘。
「あっぱれ!」 と言って 笑顔で送ってやりましょう。
と ・・・・ これも 気持ちの整理の一つかしら・・・・
まだまだ 駄目な私です。
ついこの間まで「真冬!」と思っていたのに
このところ急に春めいて
虫 よろしく 庭へ出てみると
なんと草がたくさん生えているではありませんか!
寒さに負けずちゃんと準備していたんだね!と
けな気に思っていると あっというまに庭中草だらけ・・・!!!
になるので 今からやっつけるぞ と 決心した私でした。
草に負けずいちごもしっかり準備していたようです。
おりこう おりこう
ホラーサスペンス と 呼ばれる分野だそうです。
スティーブン キングと同じ分野でしょうねぇ。
「アミダサマ」 沼田 まほかる著
なんとも 気味が悪くて でも気になって最後まで
読んでしまいましたが・・・
途中で何度やめようかと思った事か・・・・(昼間の明るいときしか読めないものだから)
結局何が言いたかったのか 私には理解できませんでした。
・・・産廃処理場に放置された冷蔵庫から半死の状態で発見された少女。
発見したのは彼女自身が呼び寄せた男二人。
引き取って育てる事にしたのは そのうちの一人で僧侶。
引き取って以来その集落では凶事が次々と発生。・・・
最終的にはいったい何が書きたかったのか
私には理解できませんでした。
多分 二度とこの人の作品は読まないでしょうねぇ・・・
文は上手だし 内容も気になって次々読んでしまいますが
「読んで良かった!」 「 楽しかった!」 「そうそう そんな事ってあるよねぇ」
と 共感できるものがなくて まだまだ修行が足らないようです。