夜中にドキッ!!

実は・・・・

家の主人・・・

寝言を言うのです。

土曜の夜　主人が寝てから　明日は遅起きするぞ～～～
と　東野圭吾の　「幻夜」を読んでいました。
殺害した死体をホテルの浴室で・・・・・・
気持ちの悪い場面を読み
床に就きました。

うとうとしていたら
突然　　「早く！」　と大きな声が響き　びっくり。
心臓はドキドキ　脈はパクパク。

もうすこし　寝言らしいムニャムニャとした言い方を
してほしい・・・

その後も　はっきりと　なんやかんや　言ってました。
脅迫するカードになることを言ってくれないかと
耳を澄ませましたが　残念！　小言ばかり言って終わりました。

教訓　：　就寝前には楽しい本を読みましょう。

泣けます

「青い鳥」　　重松　清著

中学の先生のお話です。
この先生　ひどい「吃音」で・・なんで国語の先生に????

先生が教えてくださるのは
国語だけではなく　「人の心」　なんです。

暖かく見守り理解し　とげのある心のとげを抜き
凍りついた心の氷を溶かし・・

しばらく泣いてない方
お勧めです。

久しぶりの・・・

去年の今頃に一度
それ以前は寝たきりの愛犬の介護で
もうすっかり忘れていたゴルフに
久しぶりに行ってきました。
　　　　　　　　　
　　　　　　　　　　

教訓
何事も継続が肝心　　　　　えらいめに会いました。

カード入れ

手芸サークルだと思って参加したグループの先生が
クロスステッチのご専門
で、全ての作品が先ずクロスステッチをするところから
始まります。
で、かなりの時間をかけてやっとできました。
　　出来上がれば　やはり　嬉しい。

あすまくん

「雨にもまけず　粗茶一服」　　上　、下　　　　村松　栄子著

　　　　マイナーな茶道家元の嫡男として生まれてしまった
　　　　遊馬（あすま）君。
　　　　家を飛び出し自分探しの旅の行き着く先は・・・・

　　　　育った環境は怖いものがありますね。

　　　　私もお茶の素養があれば　もっと面白く読めたかな？
　　　　素養がなくても　十分に面白いでしたが・・・

　　　　思えば小学５年生・１４歳・ときて　あすまくんは１８歳
　　　　そろそろ　大人の話にいこうかな？
　　　　でも　若い人の話は　若い頃を思い出せて　それはそれで楽しいです。