友人と二人で40年来の友を訪ねました。
その昔ケニヤのナイロビでご一緒したナイロビ友達です。
近畿地方に住んでいる者同士 しつこく付き合ってます。
何しろ何となく 「同じ釜の飯を食った」 と言う気がしているのです。
訪ねた友は帰国後 線維筋痛症という 命には別条ないものの 体中が痛いという
辛い 辛い難病にかかり 対処療法の鎮痛剤に頼る以外 治療法がない現状なのですが
明るく楽しい性格は昔の儘で
「私 口だけは元気なの」 と よくおしゃべりし よく笑って 私達をホットさせてくれます。
その彼女がきぶんの良い時に描いている絵が とても 優しく明るく素敵なのです。
私の写真の腕が全然なってないのが残念です 蛍光灯の光がはいってしまうし 真っ直ぐに撮れてないし、、、、、
これはトリミングをすべきでした。
この絵はもっともっと瑞々しくおいしそうでした。
いつか 彼女の個展を開いてあげるのが 今の私の夢です。
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