随分前に再塗装したリアトランクですが、
仕上げの具合が気に食わないので再度塗装に
出しました。具体的に書くと色見はほぼOK
なのですが、研磨しすぎで塗装肌の感じが
他の面よりツルツルなのです。
前回の塗装終了時に指摘したのですが返って
きた言葉は「時間が経てば目立たなくなります」。
その時分は忙しく、疑問にも思いましたが
大きなディーラー(マツダではありません。
歩いて行ける距離の大手ディーラー。
代車を借りるのが面倒だったので)の営業が
言うので疑いつつも。結果、2年経ちますが
やはりそのような事は無く相変わらず、その面だけ
ぴかぴかに過ぎるのです。
代車で借りたのはトヨタのアリオン。カリーナの
後継機ですね。あんまり細かい事は知らないけれど、
どうもCVTが載っているようです。以前プリウスに
2週間乗った時に感じた減速して行くと低速でエンブレが
だんだん効いて来てブレーキの踏力コントロールに
難儀する。という感じですが回生ブレーキのせいだと
ばかり思っていましたが、CVTのコントロールも
一員のようです。以前乗っていたシビックやたまに
乗る父親のノートなどのCVTはあまりそのような事を
感じませんので。(シビックは乾式クラッチですので
制御がかなり違うと思われます。ノートとの差は減速
した次の行動にどう対応するかの違いでしょう。
多くは停止すると思いますが、最加速を考えてあまり
プーリーの比を小さくしないのかも知れません。
若しくはブレーキにあまり負担をかけない様にして
いるのかも)
ただ内装の品質感やハンドリングの感じ、静音感は
なかなか素晴らしいなと思いました。まぁ、自分には
縁の無い車ですがね。
画像はイギリス・ハマースミスで見かけたNBロードスター。
西洋では結構、住宅街だと路駐が多いですね。LX2で撮影。