エツミのカラードリングカバーを取り付けました。
私は現在X-T5を使用していますが購入当初三角輪の部分に革のプロテクターが無くなった事に少々疑念を抱いていました。軍幹部にストラップで傷が付かないのかと。
Tシリーズは1〜3を使い4は飛ばし5を現在使っており調べるとT4までは三角輪に革のプロテクターとぷらのプロテクターが併用されていました。
まぁ、プラのプロテクターがついているから大丈夫かな?と思っていた矢先、軍幹部を手入れしていた所、薄らと傷がついていました。
まぁ、殆どわからない程度の傷ですが今後も傷が付かないよう革のプロテクターを探した所エツミから販売されていました。
ヨドバシで260円程度です。もしかすると保守用部品で富士フイルム純正もあるのかも知れません。
三角輪の取り外しですが爪楊枝2本と手のみで取り付け取り外しはできます。肝は三角輪が本体から外れる際に、爪楊枝を前後2箇所にいれ軍幹部の三角輪取り付け金具に傷を付けない事です。
三角輪を外したらエツミのプロテクターをはめます。この際プロテクターは左右非対称なので、前側にプロテクターの短部が向くよう取り付けます。
その後、プラのプロテクターを取り付けストラップを取り付け完了です。プラのプロテクターはストラップが上に引っ張られた際に内側を向くように、三角輪はストラップが掛かる部分に三角輪の切れ目(?)が向くようにします。
どうも最近のフジはコストダウンに躍起のようで気分が冷めてしまうのですが、アナログ操作を売りにしているのは富士くらいなので、淡々と使って行こうと思っています。