A DAY IN THE NEXT LIFE

デジカメを中心とした機器の話。

XF27mmの印象とX-M1でクラシッククロームのシミュレート

2016-05-02 | Weblog

4月30日に先日買ったXF27mmとX-M1を
持って山にハイキングに行ってきました。

向かった先は明神ヶ岳、明神ヶ岳経由で
大雄山に抜けるコースです。まずは小田原駅に
向かい、バスで仙石まで。その後はひたすら
歩くコースです。道中、明神が丈方面に行くと
直ぐに売店がありますが、その後は大雄山まで
トイレや売店もありませんので水分や食料は
全て持参しなければなりません。

で、水分は家より水とアクエリアスを合計で
1L持って行き、途中で350mL程度の缶コーヒーを
持ちました。食料はパンやらチョコレートや
柿の種など。

正確なログはとりませんでしたが、距離としては
15㎞程、大雄山駅まで歩いたと思います。
(一日の歩数は33,000歩以上)

蛇足ですが明神ヶ岳から大雄山までは所々
道幅が狭く、赤土でぬかるんでおりあまり
楽しいコースではありません。行かれる方は
こころして行くのが吉です。

でXF27mmですが、画角的にはまぁまぁ。換算41mm
程度なのでたまに狭いかな?と思う時がありました。
またこれも予めわかっていましたがなんせ被写体に
寄れない。仕方ないですね。

ただ厚みが薄く軽く、描写も中々良いので
今後も使い続けると思います。

で、もう一つの話題。X-M1でクラシッククロームの
シミュレーション。手持ちのもう一台、X-T1のクラシッククロームは
癖はありますがはまった際の色味は好ましい物。で
X-M1で似た色味を出せないか設定してみました。

フィルムシミュレーションASTIAに設定の後、
ハイライトを+1、シャドウを+1、カラーは-2、
AWBをR-1,B+1という感じ。ほんの少ししか試して
いませんが似た雰囲気は出たように思います。

で添付画像はX-M1&XF18mmでクラシッククローム
シミュレーション。ノーファインダーです。
XF27mmを使ったあとではXF18mmが分厚く感じます。

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