昨日は寒い中気になっていた多摩動物公園へ。
お供に持っていったカメラは随分長い事使って
いなかったE-500とシグマの50-200mmF4-5.6です。
E-500はE-300を売った後に気まぐれでボディだけ
買った物で2007に買ったものです。で、久々持って
見たら軽いこと軽い事。大きさはあまりK-7と変わらない
感じですが電池2個分ぐらい軽い感じです。
で、久々使うと戸惑う事多々。先ず測距ポイントが3箇所
しか無い事。また暗いと合焦しない事が多い・・・。
またJPG+RAWで撮影すると連写出来ないんですよね・・・
書き込みも遅いし。
高感度時も(といってもISO400以上)今時のカメラに
比べるとざらつきが多いし。ファインダーも見づらい。
なんて不満ばかり書いていますが、上手く撮れた時は
中々な画を吐き出しますし、反面教師としてK-7が
素晴らしいカメラに思えます(K-7も今じゃ大したカメラじゃ
無いと思うけど)
不満ばかりあげつらうより美点を見る事の大切さを知った
一日でした。
あ、因みに何故かE-500&50-200mmだとパープルフリンジが
出ません。画素ピッチやらレンズその物に関係するのかな?
画像はE-500&50-200mmです。(フォーサーズだと100-400mmですね)
後記、調べたらシグマの50-200mmは収差が出にくい
レンズのようですね。あと上の画像ですがSP4でモザイク先鋭度を
100にしてNRはほぼかけていません。細かい所が結構再現されますね。