風薫る五月...長野ではレンギョウの花もようやく咲きだしました。
タラの芽二態
まだ固そうですね。
そろそろ摘みごろ、食べごろかな?
ちなみに、こちらは「はりぎり」といってタラの芽と同じウコギ科の仲間です。
食べられるのですが、私はまだ食べたことはありません...。
さて、佐久の草笛にはこんなものが掲載されていました。
「第十回そばの花文学賞」とあります。
草笛の店主さんは筆の立つお人らしく、さまざまな墨蹟が店のそこかしこに見られます。
第一席の句は「戦いなき空の広さよ 蕎麦の花」でした。
自分もタラの芽の写真ばかり取っていないで筆をとろーっと。
とりあえず、集王聖教序から始めることにいたしました。
そして本日は、一度東京に戻ることにいたします。