むさしの墨友会

現代書道の父、比田井天来先生の門流である桑原翆邦先生の門人の吉野大巨先生を師として、書を愛好する仲間の会です。

腕が良いのか?道具なのか?(萬鶴)

2011-05-08 | 書道

東鶴さんから鑑識の萬鶴とも言われています。

いろいろな画像をご紹介していますが、記録?鑑識?を担当しますと、しょちゅうパチパチ撮っていますので、同席するみなさんはさぞ落ち着かないかと思います。

よろづや萬鶴ですので、趣味も多くカメラもその一つになっています。

 

カメラとレンズ専用の収納庫です。

特にカメラを入れているボックスは除湿しているものです。

 

ボックスの中には・・・。

何台あるのか分かりません。

ほとんどがフィルム式ですので、ただ収納しているだけです。

 

愛用のニコンF4でした。(過去形です)

 

一番大事にしているコンタックスです。(これも過去形)

 

本来は水中写真が趣味でしたので、こんな器材もあります。

水深50m以上でも対応できるハウジング(カメラを入れる器)で、ネクサスと呼ばわれています。

カメラより高かったのを記憶しています。(女房にはナイショです)

フラッシュもでっかいでしょ。

水中ではこのくらいの大きさが必要です。

 

水中専用カメラのニコノスです。

随分楽しみましたよ。(過去形)

 

ソニーとルミックスの一眼レフです。(現在進行形 ・・・ing)

それとポケットサイズのデジカメを愛用しています。

今日は叔母のダンスパーティで写真を頼まれていますので、この2台を持って行く予定です。

 

書とは全く関係の無い内容でした。

腕が良いのか?それとも道具なのか?

自問自答している私です。

みなさんはどちらだと思いますか?

 

書道もこのぐらい入り込めば・・・。

また、道具を揃える気になれば・・・。

実力(腕)もつくのでしょうね。

 

萬鶴

 

 

 

 


「比田井天来・小琴」天来記念館収蔵品図録より...(東鶴)

2011-05-08 | 書道

佐久市望月町にある天来記念館収蔵品図録からご紹介します。

天来記念館はわが山庵から車で15分ほどの所にあります。

書を始めるまでは「比田井天来」って誰?という感じでした。

今は時に触れ、立ち寄っては展示を拝観したり、筆や法帖を求めたりしています。

 

天来先生が60歳代に書かれたとされる襖(四枚)。 黄鶴楼で李白が広陵に向かう孟浩然を送った時の七言絶句。

 

 

李白の詩「煙花3月」とは程遠く高原の湿原はまだ冬の装い....。(七島八島湿原)

 

 

 

天来先生47歳の時(1918年)の信濃日々新聞社宛の書簡。「書聖」と掲載されることの取り消しを求めているもの。

 

 

天来先生には程遠い道ではありますが、私たちも及ばずながら一本の道を行ったり来たり

       とりあえずは進んでまいりましょう。(七島八島湿原)

 

4月29日から5月8日まで、長野山庵編のアップはこれでひとまず終了です。

ご愛読ありがとうございました。

次はまた武蔵野からお目にかかりまーす。