とーーーっても うれしい お話です。
皆さんで 共有しましょう。
昨日、福岡に 向かっている列車の中で 1通のメールが 届きます。
久しぶりのメールで、どうしたのかなあと 開いてみます。
この女性の方は、Healing forest のセミナーを ベーシック、マスター、リーダーシップを 受講されている方です。
いつも、セミナーを 真摯に受講されて、食い入るように 和多志を見つめて 学んでおられます。
そして、よく 和多志に・・・
「私は、先生のようになりたいんです。 先生のように講師をして、人に影響を与えられる人に成りたいんです。」
と、言ってくださっています。 そう言って頂けるたびに 和多志は 伝えます・・・
「では、まず 和多志と 同じヘアースタイルに してみましょうか。」
即答で 「それは、しません。」と答えが 返ってきていました・・・ 和多志は 氣にいっているんだけどなあ。
「和多志のには 成れないでしょうが、講師をして 影響を与えられる人に成りたいと思ったんなら、成れますよ。」
と、よく伝えていました。
おととし・・・『 効果的な面接技術 ~トレーナーコース~ 』 をアップしたところ、すぐに、
トレーナーコースを 受講するという意志が 届きます。 あの時の、和多志のようなことをしたいというのは、
本氣なのだと 確信しました。 「和多志も 本氣で 向き合おう」
そして、トレーナーコースが、始まります。
ひとつのプログラムのトレーナーを 実践したところ・・・
それは、もう・・・ 大丈夫だろうか という 状態で・・・ 和多志も 本氣で向き合います。
言えば 言うほど 落ち込んで・・・ 最初の1・2回を うなだれて 帰られました。
正直、もう 来ないかもな とも 思いました・・・
ところが、その後、この女性の方は、 あきらめることなく 受講を続け、 録音機を 購入し、
和多志の声、しゃべり方等を 熱心に 録音し、聞き返し続けたのだそうです。
そして、トレーナーコース最終日。ひとつの プログラムを やっとの思いで やり遂げます。
その後、時折、近況報告と 明石を Healing forest を 広げたいと メールを くださっていたのです。
その方が、昨日、メールを くださいます。
ある講座で 講師をしたとの報告です。
その方の 言葉を 少し ご紹介します。 ご本人の 了解を得ています。
「自分でも驚くぐらい落ち着いて話ができました。スタッフの職員からも大絶賛で、何より受講者の方々が真剣に
聞いてくださり、最後は涙を流してくださって・・・私も込み上げてくるものがありました。明石先生が降りてきたみたい。
明石先生、また講義がしたくなっています!感謝の氣もちでいっぱいです!」
うれしいですね。また、こういう形で 拡がっていく。
愛と癒しと勇氣が 拡がっていく。
トレーナーコースは、セミナーだけでなく 講師力も取り扱います。 というより、
和多志を 和多志の魂を 届けます。 この女性の方は、受け取ってくださいました。
そして、実践してくださいます。 こんなすばらしい レベルアップを なさっています。
この女性の方に ブログに載せていいかと 尋ねると、名前を載せてもいいですよ!と
快諾してくださいました。
本当に うれしい報告を ありがとうございます。
もっと、来ますからね 講師依頼。
感謝と喜びで 受け取っていきましょうね。
今年、やろうかな トレーナーコース・・・
そんな ふうにも 思わせてもらえる ステキな お話を 頂きます。
ご縁に 感謝です。
夜明けとともに 明るくなる空
一面に グレーの空が 拡がっても 夜が明けたことは 伝わる
いつも 空は そんなことを 教えてくれている
教えてくれている
昨日は、博多でした。
『効果的な面接技術~ベーシックコース~』福岡開催に向けて 会場を探しに行ってきました。
春日市の会場を 三か所回ります。
薩摩川内の同志と 二人で Healing forest のことを語りながら、会場探し。
三か所を 回り終えると なんとも・・・ ビジネスマンのような 感覚に成ります。
(ちなみに ビジネスマンに なったことはありません)
とても とても 動いている実感があるのです。
彼が 言います。
「もしかしたら、これからは 福岡が Healing forestの セミナーの拠点に成るかもしれませんね。」
和多志
「そうだね」(少し おののいています・・・氣づいてるかな・・・)
夜は、二人で 戦略会議。
大分、宮崎、薩摩川内、福岡開催に向けて 熱く語り合います。
そして、新しいセミナーについても・・・
おもしろい 一年に 成りそうです。
ホテルへの帰り道・・・(彼は 実家に 帰りますが 一緒に 歩いてくれました)
ホテルの前で 別れ際 思わず ふと 聴いてみます・・・
「もしよ・・・ もし、僕が 明日 この世を去ったら どうする?」
彼
「その時は、私は自分の事業をしながら 妻と二人で Healing forest をやります。」
即答です。 迷うこともなく・・・即答。
・・・・・
飲みすぎたかなあ・・・ 酔ってからなあ・・・
涙が ボロボロ 出てきちゃって・・・
彼を おもいっきり ハグして ホテルに入ります。
部屋でも ひとりで 想うのです。
「Healing forest ~癒しの森~
愛と癒しと勇氣を 届ける」
もう、和多志のものだけでは なくなっている。
こんなにも 想ってくれている人たちがいる・・・
もっと 拡がれ もっと 拡がれ
多くの人に 愛と癒しと勇氣が 届くように。
拡がる 拡がる もっと 拡がる
愛と癒しと勇氣の あふれる世界が。
福岡会場を 探している間、和多志の目の前に
和多志のナンバーが 何度となく 出てくるのです。
1122 222 1188 何度もです。
教えてくれているなあと、心の中で 感激します。
そんなことを 考えていると・・・ ふと 視線を感じます。
誰かが 見ている・・・ なんだ この 優しいような あたたかい視線。
見守られているような・・・
ふと、机の上に目を向けると・・・
このホテル、机の上に ネコのぬいぐるみが あるんです。
黒くて 品のある ネコのぬいぐるみ。
紹介を 読んでみると なんと 願い事が 叶うんだって。
その ネコが じっと 和多志を 見つめている。
ネコのぬいぐるみを 抱きしめて(誰にも見せられない・笑)
撫でながら(ますます!)
願い事・・・
「Healing forest が 日本に 世界に 拡がって
多くの人に 愛と癒しと勇氣が 届きますように・・・」
そして、ネコのぬいぐるみを ぎゅっと 抱きしめて、頬を スリスリ・・・
(お風呂上りだったから Tシャツとパンツいっちょで、もう あぶない 領域!!)
じゃあ、ベッドで 一緒に寝ようかと・・・
しませんよ!
朝、目覚めて もう一度、お願いを・・・
いえ、もう実現したように 伝えます。そして、
「また、来るね。その時は、実現した報告に来るよ。」
動きます。いえ、もう動いています。
ご縁に 感謝です。