ひんやりと ひんやりと 時が進みます
もうすぐ 半年目に 入ろうとする この時
ひとつひとつ 近づいてくる 雨の季節
静かに 時が進みます
ひとつひとつ 近づいてくる
組織の役職者が 強く意識した方が良いものがあります。
それが・・・「実績を明確にし、実績を出すことにこだわること。」です。
では、この実績とはなんでしょう。
役職者の位置によって、目指すものが変わります。
主任や副主任は、現場レベルでのサービスの質の向上、それに伴う
顧客満足です。もちろん、これにはリスク対策の実践というものも入ってきます。
さらに、より良いチーム作りですね。
主任・副主任は、売り上げについて関与することはあっても、
責任を 負う立場ではありません。
さあ、マネージャークラス(現場部長・事務長)ですね。
ひと言で言えば、全てにおいて管理できているかどうかです。
サービスの質、顧客満足度、リスク、収支(人件費・物品等)などなど、
隅々のことまで数字も含めて把握できてる状態です。
把握した上で、さらに管理できる、より良い方法を見いだし、
トップリーダーに提案します。
さあ、トップリーダーですね。
まずは、志を理念を実現するための 実績を上げていること。
それに伴う 収益を上げること。
組織を発展させること。
次のリーダーを育てること。
そのため、常に 10年20年・・・先を見据えた発送を持っていること。
いかがですか?
前回も お伝えしましたが、役職者に成るというのは、ご褒美ではないんです。
役職者に成るとは、それだけ責任が課せられていて、
その責任を全うできると 組織が判断したから、役職者に成っているのです
トップリーダーに成るとは、高い志、崇高な理念を掲げて、なにがなんでも
その実現を信じ続ける、そして、行動し続け、さらに、実績を上げることなんです。
先日、沖縄の下請け金属会社の社長が、どうやったら下請けから脱却できるかを
トップリーダーとして考え続けていました。そのため・・・
オリジナルの商品を考案し、毎日毎日 夜遅くまで会社で試作品を作るのです。
そのトップリーダーの熱意に 組織成員が動かされ、皆残って作るんです。
昼間は、下請けの仕事。夜は開発。
そして、とうとう世界に通用する すばらしい商品を創り出します!
この時、組織成員と共に その喜びを 分かち合うのです!!!
みんなが 同じ方向に向かって生きていなければ、達成できなかったでしょう。
職員関係が良好で、力を出し切っているからこそ 達成できたのでしょう。
そんな仲間に 恵まれたら トップリーダーは幸せですね。
そんな仲間を マスターマインドと言ったりします。
かけひきをする人間や まあこれぐらいでいいかとか 自分の能力を
出し惜しみしている人間が仲間にいたら・・・
トップリーダーは、組織の役職者は、やらなければならないことがあるのです。
そんな すばらしい 知識と実力を身につけるセミナーを
Healing forest は、ご用意しています。
『リーダーシップ・トレーニング』
近日、ご案内 公開です。
ご縁に 感謝です。