皆さま おはようございます。
熊本に 熊本の皆様に 祈りを 送ります。
人間の力を 信じます。 人間のつながりを 信じます。 皆で 祈りましょう。
トレーナーコースが修了し、 セミナー定員が 開催以来初 定員いっぱいに成り、
大分だけでなく 神奈川からも 熊本からも 受講者が お見えに成る。 これは、
きっと なにかが 起きると 米園と 話し合っていました・・・
始まる前から 起きます。
まずは 熊本の地震。 熊本に セミナー受講者や トレーナーコース修了者が いますので
連絡をいれます。 それはもう、テレビで 観ているものとは はかりしれない 出来事で
現場では 想像を 超えることが起きているようです。
主なところだけしか 放送されていませんが、その他の地域も 水 食べ物も 届いていない状況だそうです。
「こんな時だからこそ、セミナーは 開催しよう。」
決めます。
こんな時だからこそ、 学びを高めて 意識を高めて こういう時に 誰かに 影響を与えられる人に成る。
地域を 日本を 高めることができる 人に成る。
自粛ではなく この状況から さらに より良い世界に 成るために。
セミナーが 始まります・・・ さらに・・・
この セミナー受講を楽しみにしながら・・・ 直前に 急なことで この世を 旅立った方に 受講者と共に
黙祷を 捧げます・・・ ステキな 光りの世界に 魂が 導かれますようにと・・・
始まる前から 本当に いろいろな ことが 起きます。
初日は 余震で 揺れながらも セミナーを 覚悟をもって 行います。
大地は 揺れていても 和多志の 信念は 揺れません。
学びが 深まる中・・・ 熊本 大分で 地震の 影響があることを 知ります。
受講者の皆さまは どうなんだろうか・・・
二日目。
本氣で セミナーを 届けます。
“ 命の 真実 ” のもとに 全力です。
リソースの 力を 頂き より良い 氣づきと 学びと 自己受容の 時間が 続きます。
覚悟をもって 開催して 良かったと 信じれます。
熊本では トレーナー修了者が 睡眠時間2時間 という 極限状態で 患者のために
動き回っています。 それでも 眠くならないと 言います。 これこそ 使命感であり、
専門職としての覚悟です。
和多志たちは いまこそ 本氣で 生き 本氣で 動く・・・
覚悟をもって・・・
ご縁に 感謝です。
生き抜きましょう。 そして 力を あわせましょう。
皆さんからの応援のメッセージを頂いたことに、
心より感謝申し上げます。
熊本では、救急車のサイレンやヘリの音が飛び交い、
自衛隊の車両が道を走っています。
14日まで日常だと思っていたことが、
今では非日常になっています。
しかし私は今、感謝の氣持ちで溢れています。
あたたかいご飯がたべれること、
蛇口を開けば水が出ること、
お風呂に入れること、
安心して眠ることできること、
そんな当たり前の生活ができること。
そして、人の温かさを感じることができる。
そんな素晴らしさを味わうことができているからです。
些細なことかもしれませんが、幸せをかみしめています。
これが、生きている実感なんでしょうね。
地震が起きた時に一番先に思ったのは、
『患者さんのところに行かなくちゃ』ってことでした。
揺れる病院の中にはいるときは、もちろん恐怖感もありましたが、
それ以上に患者さんを助けないとっていう思いが強くありました。
これが、明石さんが言われる使命感だったんでしょうね。
今、病院には患者さんが全くいない状況です。
これからどうなっていくのかわかりませんが、
今は自分ができることをやるのみです。
また、セミナーの皆さんとお会いできることを
楽しみにしています。